AllstarClassic2010 レポート1

なかなか写真の整理と、気持ちの整理がつかないのだが、
記憶が薄まらないうちに、レポートしていこうと思う。

前夜、みんなで会場設営。

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この直後、富田コーチがイスから転げ落ちる。
キミはどうでもいいけど、ネット壊すなよ。

優勝トロフィー
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やっぱり一番大きいのが欲しいな。

オフィシャルボールは「HEAD ATP」
ATPツアーやデビスカップ・フェドカップでも使用実績の高いボールだ。

選手用のオフィシャルドリンクは多くのアスリートが愛用する
明治乳業の「VAAM2000&2000」。
長丁場の試合でもエネルギー切れが無くなる。

準備完了後、少しだけ練習して帰宅。
明日に備えて、ビール&ワインを飲んで寝た。(ダメじゃん)

さて当日、何とか天気も良さそうだ。
ワタクシの日ごろの行いのおかげに他ならない。

まずは開会式。
今年は事前にドローが決まっているので抽選が無い。
司会をするといっても、何をすれば良いのか分からない。
とりあえず、コスプレしつつ選手の紹介をした。
(注:コスプレの必要はありません)

全員の写真は載せきれないので、かいつまんで掲載。

内山・新木
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新木コーチは毎年、「革命を起こします!」などと
強気の発言をするのだが、未だ革命は成功していない。
そんなこともあってか、今年の発言は謙虚だった。
少し大人になったのか?

富田・熊谷
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ずっとペアを組んでいる二人。
長く組んだからといって、それだけで強くなるわけではない
ということを私たちに教えてくれている。(もっと練習しろよ)

林・堀川
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ミックスながら、かなり強い。
プレマッチで稲葉・畠山を破って、その実力を見せ付けた。
ただし、本戦の相手は旭・前田。
どこまで食い込めるかが注目された。
勝てば、堀川コーチの長州小力のモノマネが見られる予定だ。

林コーチのインタビューはいつも元気で良いのだが、
勢いだけ印象に残って、何を喋ったのか内容はほとんど頭に残らない。
どうしてだろう?

安部・鹿島
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プレマッチ優勝。
第4シードをもぎ取った。

2人ともマイペースで空気を読まないところがソックリ。
似たものペア。
順当に勝ち上がれば、旭・前田とぶつかる予定。

旭・前田
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プレマッチには出場できなかったが、おそらくかなり強い。
正直、あまり当たりたくなかったのだが、
ワタクシたちの山に入ってしまった。
結局、この日一番のもつれた試合をすることになる。

床山さんと八角親方
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ではなくて、松元・柄田。
今年から組み始め、外の試合にも出ている。
試合中にケンカが始まるのが特徴だ。
このペアもワタクシたちの山に入っている。
案外やりづらいなと思っていたが、あっという間に姿を消すことになる。(苦笑)

増田・小山
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若さと勢いがウリのペア。
増田コーチの元に新しいラケットが届いたのは大会3日前。
「これ使わなきゃだけダメですか?慣れるのに時間が・・・」
と聞いてきたので、「使わなきゃダメに決まってるだろ!」と答えておいた。

そんなこんなで試合開始。

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小滝コーチ(右)、孫悟空みたいだな。

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初戦突破し、調子こいてる大倉コーチ

恒例の和田コーチのバク転
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以前は勝った時だけやっていたのだが、
負けてもやってくれるようになった。

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大男の前田コーチに果敢に立ち向かう小女、堀川コーチ。
ちなみに、ウチの子供たちは前田コーチのことを「海賊さん」と呼んでいる。

堀川・林は善戦するも、前田・旭に敗退。
台風の目になるには、相手が悪すぎたか。

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乗るとどこまでもいっていまうのが若さの特権。
この後、この若さに冷や汗をかかされることになるとは。

とまあ、こんな感じで3面のコートそれぞれで熱い戦いが始まったのである。

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