お休みの終わりに、ラーメンと蔵の町 喜多方に行って来ました。
喜多方は、会津若松から数駅というロケーション。
結構近いんですね。
知らなかった。
馬、でっか~い!コワイです。
残念ながら満員で乗れませんでした。
昼食に、知る人ぞ知るというお店に。
見渡す限りの田園風景の中を走っていきます。
あぜ道のようなところを入っていくと、
田んぼの真ん中に農家のようなものが
ここにお店があります。
その名も「志ぐれ亭」
古い農家を借りて、営業しているそうです。
中はこんな感じ。
昔のつくりをそのまま生かしています。
サイドメニュー(?)も秀逸。
トマトをワインで煮たものだそうです。
トマト嫌いなワタクシですが、美味しかった。
おかみさんです。
横浜に嫁いだ後、ご主人を亡くされてから、この地に戻ってきて
お店をはじめ、もう十数年だそうです。
ホスピタリティというよりは、「おもてなし」という言葉が
ぴったりするような、素晴らしい歓迎をしてくれます。
田んぼの中の一軒家、ゆっくりと流れる時間の中で
食事をするのも良いかもしれません。
ちなみに、このお店では、年に数回「薪能(たきぎのう」が
開催されるとの事。
かがり火の中、あぜ道の遠くから能面をつけた演者が
歩いてくる様は、まさに幻想的だそうです。
これで、お休みは終わりです。
また、テニス情報をお伝えします。
というほど、テニス情報満載でも無いのですが・・・
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