Wilson BLADE 100 V10 インプレ|ツアー系の気持ち良さと扱いやすさ

カレー

カレーといえば・・

エースである。
上野方面でタイミングが合えば、ご飯はここ!

たぶん初めて食べたのは10代のころ。
めちゃくちゃ美味いかというと普通だけど、この普通が良い。
コロナの頃、閉店するんじゃないかと心配したけど、今もしっかり営業中。
これからもよろしくお願いします。

さて、Wilson BLADE V10が発売になった。

BLADEといえば初代機はジョコビッチがWilson契約になった時。
ジョコビッチ使用機としての鮮烈デビューだった。
ワタクシも使わせていただいたがボックス系のしなりと剛性が気持ちよく、
しばらく使っていた憶えがある。
そういえばあの時のBLADEどうしたっけ?(なぜか手元にない)

以降、BLADEはジョコビッチモデルではなく、多くの選手に愛用され、
この度、バージョン10を迎えることになる。
すっかりWilsonのメインシリーズである。

今回手にしたのはこちら。

Wilson BLADE 100 V10

■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:300g
■ストリングパターン:16×19
■バランスポイント:32.0cm
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:22mm
■グリップ:G2,G3
■価格:オープン

BLADEといえば、98だが今回は100から。

深い理由はない。
たまたま手にしたのが100というだけ。

今回のカラーはグリーン。

あまり見ないカラーでコート映えしそう。

安定のボックス形状は変わらず。
98は新モールドだが、100はモールド変更は無し。

22mmフラットビーム、美しい!

早速、打ってみる。

おおお!ブレードだぁ!(当たり前)

98のイメージで打つと、それよりもしっかり飛ぶし、
回転もかかるし、ボールも上がる感じがある。
若干丸めのフェイスにおいてはオフセンターのブレが気になるかと思いきや、
安定性も高く、ミスヒットの許容もあるのは使い易い。

たった2平方インチの差でもここまで扱いやすくなるのは、
やっぱり黄金スペックの100フェイスはテッパンなのだなと思う。

ということで、バランスの良い飛びが得られるうえに、
若干のパワーアシストも感じられるので、幅広い層に受け入れられると思う。
スピンの掛けやすさも前述の通り、難しさはない。


ボレーも気持ち良く弾いてくれる。
飛ばないモデルだから押さなければとか、
フォロースルーを送らなければということもはない。
合わせて少し送るだけで、伸びて滑るボールが飛んで行ってくれる。
う〜ん、予想以上の扱いやすさ。
ツアー系モデルでネットでの安心感があるのはありがたい。


サービスも飛びは良い。
そしてスピンもかかる。
ただ、もう少しボールの芯に集中したフィーリングが欲しいかも。
そういう人はおそらく98なのだろう。

とはいえ、そうそう多用しないフラット系に軸を置かなければ、
やっぱりスピン系の引っかかりの良さの方が優先かな。
そういう意味ではオールマイティさは100なのかも。

ということで、「振った分だけ」ではなく、そこにもうひと押し加えてくれるのが、このBLADE10。
ツアー系モデルのBLADEに少しだけパワーアシストを乗せて、
難しすぎない攻撃ラケットを実現しているのがBLADE 100 v10じゃないだろうか。

こういう絶妙なラインナップは、ウイルソンさん上手いなぁと思う。
ツアー系が好き、特にボックス系が。
ただ、完全ツアー系は少しキツイけど、フィーリングは大好きって方。
ぜひBLADE 100をお試しあれ。
多くの選手に指示されている完成度に納得である。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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