いたいたとか、全日本1回戦とか。

テニス

全日本開幕。
会場入り口で田口選手を発見!
動画を回しながらそーっと近づいてみた。

携帯を見ていた田口プロ。
「怪しい人が近づいてきたと思っちゃいました」
頑張ってね。

さて、いよいよTeam RECメンバーの1回戦だ。

まずは田口プロのシングルスから。

対戦相手は竹島プロ。
もとチームメイト同士の対戦である。

ファーストセット、田口プロが3-0でリード。


良いペースの出だしだと思ったら、竹島プロが徐々に盛り返す。

田口プロのミスが増え、ファーストは竹島プロの6-4。
大丈夫か?涼太郎。

セカンドセットは序盤から飛ばして3-0リード。

ファーストセットもここからまくられた。
しっかり取り切って欲しい。

竹島プロはほとんどミスをしない。

まだまだ上手くなっている感じ。
すごいな、駿朗。

セカンドセットは田口プロが6-2で取り返す。

勝負のファイナルセット。

譲らない展開。
田口プロのハードヒットと竹島プロの切り返しの応酬。

徐々に田口プロが押し込んでいく。


竹島プロのサービスをブレーク。

そのまま行きたい。

後半は攻めに攻める。


フルセットの末、勝利。

良かった。

竹島プロも強かった。

ダブルスペアの菊池玄吾プロは今期で引退らしいが、まだいけそう。
頑張れ。

「ちょっとハマっちゃいました」とは田口プロ。

早速、調整に練習コートへ。
明日も勝とう!


しばし待って、乾プロのダブルス。

相手は、小倉プロ、白石プロの早稲田OBコンビ。
乾プロのパートナーは菊地 裕太プロ。

試合開始。

序盤から一方的な展開で乾・菊地がリード。
なんと1ゲームも与えずにファーストセットを取ってしまった。

あらためて乾プロのプレーを見たが、サービスがえぐい。

あのスピードに加え、確率も良い。
これはダブルスでは大きな武器だわ。


一方、小倉・白石ペアは防戦一方。

小倉プロのYouTubeによく一緒に出ているので、人気がすごい。
乾・菊地のアウェイ状態の観客席。

しかし、二人の勢いは止まらず、セカンドセットも5-0に。


菊地プロのショットもキレキレ。


まさかのダブルベーグルかと思いきや、小倉・白石が1ゲームを奪取。
しかしそのまま乾・菊地が押し切る。

6-0 6-1で圧勝だった。

「すべてがうまくハマりました」と乾プロ。

油断せずに次も頑張りますとのこと。
今日は試合はなし。
次の相手は第3シードの末岡・磯村ペア。
頑張ろう。

ということで、今日は田口プロは10時からシングルス、
コロシアムの最終試合でダブルスである。
野口プロとのコンビネーションも楽しみだ。

ぜひ応援に有明にいらしてください!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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