クレーコートとか、試合開始とか。

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軽井沢会クレーコート

本当に素晴らしいコートだ。
一度、プレーしたいな。
簡単には出来ないのだろうか。

さて、そうこうしているうちに選手入場である。

実はコート状況が少し柔かいのではと、
主審から試合を遅らせるかもとの打診があったらしい。
それほど、クレーはデリケートなのだろう。

そんな心配がありつつも、定刻に試合が始まった。

ファーストゲームは川橋プロのサービス。

ポイントを先行されて危うい空気も流れたが、なんとかキープ。

先にブレークしたのも川橋プロ。

良い出だし!
かと思いきや、ここからもつれてイーブン。

川橋プロがサービスを落とし、ファーストセットは4-6。
う〜ん、ちょっと厳しい。


セカンドセットも川橋プロのサービスから。

キープするも、早い段階でブレークされる。
突き放しにかかる福田プロ。

噛み合わないショットが増えて天を仰ぐ。

ゲームを引き離されるも、なんとか食いつく。


しかし要所で福田プロのナイスショットに阻まれゲームセット。

セカンドセットは2-6だった。
残念ながら準優勝。

川橋プロによれば、「この膝の状態でここまで来たのが奇跡」だそう。
初日の報告から言ってたもんね。
よく頑張ったよ。

梅雨入り前の軽井沢という最高のロケーション大会も無事閉幕。

スポンサー、オフィシャルの皆様、ありがとうございました。
この大会が長く続くことを祈っております。

勇太、お疲れ様!
次のグアムもがんばれよ!

さてと、帰らなきゃ。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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