有明とか、JAPAN OPEN閉幕とか。

テニス

日曜日、有明へ。

もちろんJAPAN OPENだ。
今年は来れたような来れなかったような・・・中途半端感。
でも、大会も盛り上がったようで何より。

さて、そんなわけでJAPAN OPEN最終日。

会社で押さえているロイヤルシートの席が余ったということで、
最終日を観戦させていただくことに。
ここ数年は別ルートでのシートに座らせていただいていたので、
会社枠は申し込んでおらず、久しぶりの会社枠での観戦。


最終日はダブルス決勝から。

ジェイミー・マレーを観るのって初めてだっけ?
いや、何回か見てるかも。

結果はヒジカタ・パーセル組が優勝。
パーセル上手かったなぁ。

ヒジカタのウイナーズスピーチが日本語ってのも良かった。
日本語、話せるのね。
日本国籍になってデ杯でてもらえませんか。



そして、お待ちかねのシングルス決勝は、シェルトンvsカラツェフ。

シェルトンのプレーを生で見るのははじめて。

とにかくサービスが速い。
ファーストはほぼ200km/hオーバー。
セカンドでも190km/hってどんなレベルよ。



カラツッェフも固いプレーで対抗するが、
要所でシェルトンのショットが爆発してファーストセットは7-5でシェルトン。
やっぱりここ一発があると強いわ。

セカンドセットは勢いに乗ったシェルトンが一気に押し切った。


まさに21歳の勢いが爆発したという感じ。
さすが全米オープンベスト4である。

シェルトンはツアータイトルは初なのかな。
陣営とがっちり抱き合って喜んでいた。

ウイナーズスピーチも素晴らしかったし、次世代のスター間違いなしのシェルトンだった。
観られて良かった。

あっという間の1週間の祭典。
望月選手の活躍もあったし、いい大会だったと思う。
さあ、次は全日本だ。
まだまだテニスの秋は終わらない。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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