まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
代々木界隈はこんな昭和テイストな店が点在している。
チェーン店ばかりの昨今、こんな店は貴重。
そんなに高くないし、味も悪くない。
(メチャウマと言わないところがミソ)
ちなみに皆で昼飯を食べに行ったのだが、
注文した途端にボスの電話が鳴り、
忘れていた来客のために慌てて戻ったのはヒミツである。
さて、店といえば、いい店開拓に余念がないTeam REC。
帯広初日の夜にこんな店を見つけた。
入り口にはブルースブラザースのポスター。
そしてジャズ&ソウルっぽい佇まい。
選手たちは宿に帰したし、こりゃ入るしかないでしょってことに。
予想通り、店内もとてもいい雰囲気。
各々、バーボンそれぞれの割り方で。
ワタクシはターキーのロック。
楽しい夜を過ごした。
二日目。
懇親パーティーの帰り。
食べ足りない選手たちに二度目の食事させ、
明日に向けて宿へ帰す。
「じゃあ、今日も行きますか」と昨日のお店へ。
おしぼりを持ってきたマスターが言う。
「昨日と同じでいいですか?」
「え?分かるんですか?」
「そりゃ、昨日の今日ですから」
ワタクシたちのオーダーを完璧に覚えていて
そのまま出してくれた。
そして今宵もターキーのロック。
最終日。
目当ての焼肉店でたらふく食べた選手たちを帰す。
それにしても、一人が白飯6杯ってどんな食欲なんだろう。
「最後の夜はどうします?」
「やっぱり締めはあそこでしょう」
はい、また来ちゃいました。
「今夜も同じものでいいですか?」とマスター。
そんなわけで三日目もターキーのロック。
マスターからサプライズ。
なんとカニをいただいた。
お兄さんが卸しのご商売をされているとのこと。
「今夜もお見えになったらお出ししようと思ってました」
なんともウレシいじゃないか。
そして、ブルースブラザースのポスターにひかれて入ってきたワタクシたち。
「ブルースブラザース、いいよねぇ」なんて話していたのが聞こえたのか、
ブルースブラザース・ナイトにしてくれた。
ああ、こんな店が近場にあったらなぁ。
マスター、大変お世話になりました。
(ワタクシたちは「ねえ、大将」って呼んでたけど)
そんなステキな店はJR帯広駅から徒歩4分の場所にある。
BAR BLACKNESS
大将、また来るよ〜!
って、そうそう行けないけど。
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