かしわ国際オープントーナメント。
写真は試合後のオフショット。
試合を振り返る貴男さんとボス。
激闘の様子は後述。
芝生で寛ぐ竹島プロ。
優しい視線の先には昨年誕生した長男くん。
メッチャカワイイ。
厳しい戦いの中、つかの間の時間だ。
さて、大会2日目は予選決勝。
前日の極寒&雨天とは打って変わっての素晴らしい天気。
春の大会らしくなった。
この日は竹島プロと鈴木プロが横並びで試合。
運営側の配慮ではないと思うけど、見やすくてありがたい。
「ラリーに付き合っていっても問題ないと思いました」とのこと。
思うようなプレーに近づいてきたようだ。
鈴木プロのネットプレーが炸裂し、ファーストセットを取る。
セカンドセット。
互いにブレーク、そしてブレークバックという譲らない展開。
このセットは僅差で落とす。
離せそうで、なかなか突き放せない。
それにしても鈴木プロの試合はいつも観客が多い。
終盤で鈴木プロが相手サービスブレーク。
試合時間はもうすぐ3時間になる。
鈴木プロもポイント毎に呼吸を整え、自らに気合を入れる。
かなり苦しそうだ。
5−4からのサービスゲーム。
ネットラッシュでプレッシャーを掛ける。
まさに怒涛の攻め。
すごい圧力。
マッチポイントを押さえゲームセット。
最後まで攻めを貫いての勝利。
思わずコートに倒れこむ。
試合後、声を掛けたら、「テニス人生で一番疲れました」とのこと。
観ている方は3時間も楽しませてもらって良かったけど、
そりゃあシンドイよね。
2人揃って予選を勝ち上がった日曜日。
しっかり体力を回復させて本戦に臨んで欲しい。
ガンバレ、Team REC!
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