朝ランが出来なかった分、今日も歩く。
さすがにこの時間の軽井沢銀座は人がいない。
高原はいいなぁ。
恵比寿から新宿までのウォーキングとはちょっと違う。
このあたりで暮らす手段はないだろうかなんて思いながら会場へ。
さて、Team RECから今日戦うのは竹島駿朗プロ。
一昨日の激戦を制しての本戦入りである。
「調子は?」
「とにかく負けられない戦いです・・・と社長が言ってました」
「そうだな。ポイント獲ろうぜ」
ミスを連発し、あっという間に1-6でセットを落とす。
おいおい、大丈夫か。
「とにかくコートがしんどいです。
バウンドが一定じゃないし、滑って踏ん張れない。
逆突かれたらアウトです」
「ここから見てても、毎回バウンドが違うのが分かるよね」
そんな会話をしていたら、セカンドは竹島プロの6-1。
出入りの激しい試合だ。
ファイナルセット。
竹島プロのビハインドで進行。
何とかブレークバックしてタイに戻したい。
何度もチャンスが来るが、なかなかモノに出来ない。
が、ダブルフォルトからのサービスゲーム。
いきなりピンチである。
なんとか挽回を試みるが、最後はフォアがベースラインを割ってゲームセット。
うーん、残念。
もう少しだった。
あの時のバックハンドが・・、サービスがと悔やんでみても仕方ない。
午後のダブルス、そして来週の有明に向けて頑張ろう。
明けない夜はない。
頑張れ!
コメント