最近のマイブームはインスタ。
コーギー系をフォローしまくって、癒されるのだ。
コーギーのオンパレードなマイインスタ。
日常に揉まれて疲れた心を癒してくれる。
はあぁ、一日中コーギーの子犬と遊びたい。
って、ウチに2匹いるけど。
G-TOUR3
昨年発売になったG-TOUR1のセカンドモデルだ。
コンセプトは下記の通り。(ゴーセンさんのサイトから)
〜〜〜 G-TOUR3 〜〜〜
多くのプレイヤーに
「勝つ」喜びを。
テニスとは対戦競技であり、自分との闘いである。
精神の状態により、プレイの質は大きく変わる。
もし、信頼できるガットに出会えたならば、
プレイの質は安定し、より勝利へ近づく。
「勝つ」ために追究したのは、
インパクト時の「感覚」
今回重視したのは「感覚」。
特にプレイヤーのインパクト時の表現としてよく使われるのは、
「打感(打球感)が良い/悪い」・「軽く感じる・重く感じる」
「打ちやすい/打ちにくい」など、感性的な表現である。
それは一体どうすれば良いと言ってもらえるのか?
その「感覚」を追究し、多くのプレイヤーが信頼できる
オールラウンドなポリエステルガットを目指し辿り着いたのが
「G-TOUR3」である。
それは、打球感×初速
多くのプレイヤーに良いと言ってもらえる
「感覚」作りを目指したGOSENが導き出した
答えの一つが「打球感×初速」。
「くいつく打球感」と「最適なボールの反発性(=初速)」という
相反する2つの要素が掛け合わさり生まれるインパクト時の「信頼性」である。
信頼性が高まることでよりアグレッシブに、
ポジティブにプレイが出来、今まで取れなかったポイントを奪取していく。
その積み重ねが「勝利」への近道である。
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ということで、とても良さそうな期待の新製品。
展示会で預かったサンプルを張ってみた。
G-TOUR1はブラックだったが、G-TOUR3は鮮やかなイエロー。
もう1本のストリングは秘密の逸品。
近々、ご紹介できると思う。
打ってみた。
打ちやすい!クセがない!
昨年発売のG-TOUR1は選手がこぞって使用するなど、
かなりハードなモデルだったが、
このG-TOUR3はとても扱いやすい。
何だろう?
食いつくのに飛ぶ。
不思議な感覚だ。
どうやら、ゲージの特徴が出ているらしい。
ということで、また製品コンセプトの紹介。
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「感覚」を実現する
細ゲージへの挑戦。
「感覚」=打球感×初速だという答えに辿り着いたGOSENが
それを実現させるために取った選択は「細ゲージ化」。
G-TOUR3は1.23 / 1.18mmの2ゲージ展開。
1.25mmがトレンドではあるが、0.02mm細くすることで、
より反発性を持たせることを選択した。
細くすることで打球感の硬化・耐久性の減少というリスクが一般的には伴うが、
今回のG-TOUR3はその問題点を解消することに成功した。
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ということだそうだ。
そのゲージの感触を実現したのが、
ハイ・ピュリティ・ポリマー・ソフトポリエステル
という素材らしいが、まあその辺はゴーセンさんのサイトで
ご確認いただきたい。
とにかく、細いのにカンカン言わず、
しっかり咥えて飛ばしてくれる。
さらには細いゆえの引っかかり感もありの、
一粒で何度も美味しいストリングである。
思い切り打ってもフェイスも暴れないし、
かとってハード過ぎないバランスは特筆ものである。
いやぁ、なかなかいいんじゃないかな、これ。
選手層というよりは一般プレーヤーの中級くらいから
じゅうぶんに使えるモデルだと思う。
ゴーセンさんに、
「どうして1の後に2じゃなくて3なんですか?」
と聞いてみた。
「うーん、何でしょう?奇数が多いですよね、ネーミングって。
次に出るとしたら5じゃないですかね」だって。
あんまり意味はないらしい。
扱いやすいポリストリングをオールラウンドに使い方にオススメかな。
価格は2,500円と、これまたナイスバランスである。
発売は7月下旬予定。
ぜひお試しください。
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