全日本選手権、関口プロの試合は4ラウンド目ということで、
めずらしく朝から会社へ。(って、普通だろっ!)
午前中の商談を済ませ、溜まりに溜まったあれこれを片付け・・・(片付かないけど)。
試合進行を睨みながら、もうひとつの準々決勝が始まったあたりで有明へ。
昨日今日は快晴。
日なたは半袖でも暑いくらい。
毎日こんなだったらいいのにね。
伊藤選手と江原選手の試合はお互い恐ろしく硬くなっているように見えた。
普段ならしないであろうダブルフォルトやボレーミスが山積み。
これこそが全日本の重圧なのかもしれない。
試合は江原選手が押し切った。
第1シードが破れる波乱というのか。
でもこの辺りまで来ると、もはや紙一重だよね。
対戦相手はWCで出場の18歳、いや19歳だっけ?
とにかく若い羽澤選手。
今回の台風の目でもある。
怖いもの無しの若者相手は何が起こるか分からない。
調子に乗せないように序盤から叩いて欲しいと願いつつ、試合が始まった。
いきなりの相手サービスのブレークで幕が開いた。
機を見て一気にネットラッシュの場面も多く、
昨日の試合とは打って変わって強気の展開。
セカンドセット、いきなりサービスをブレークするも
すぐにブレークバックされる。
ちょっと心配な展開になりそうだったが、
攻撃の手を緩めない関口プロ。
さあ、今年もここまで来た、
今日の準決勝は昨年も対戦した江原選手と。
今年も勝とう!
頑張れ、周一!
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