ZOZOマリンスタジアム
新型コロナウィルスの治療に尽力する医療関係者等への
感謝と応援のメッセージを込めたライトアップだそう。
プロ野球然り、様々なスポーツの再開を願う。
さて、3月末のこと。
守谷総一郎プロが会社に来てくれた。
あれやこれやの打ち合わせや近況報告など。
あと、以前にお願いしておいた、
本人使用のラケットを持って来てくれた。
現在の守谷プロの使用ラケットはPRESTIGE PRO。
新しいG360+ PRESTIGEが発売になってスイッチ。
日本リーグの途中からだったかな。
このRADICAL PROは以前の使用モデルということになる。
フレームの2時・10時部分にはウエイトを換装。
けっこうトップヘビーなセッティングっぽい。
パワーを求めたいという感じなのだろうか。
ストリンギングを頼んでいるショップさんでやってもらっているようだ。
フレームトップにはステンシルの飛び散りが。
選手のラケットって、けっこうこの飛び散りが目立つ。
ステンシルは自分で塗るんだっけ?
ちょっと振ってみたが、まあまあなハードスペック。
さすがプロ仕様って感じだった。
他の選手のモデルと一緒に飾らせてもらった。
左上から、シャラポワ、鈴木貴男プロ、竹島駿朗プロ、
下が、大坂なおみ、そして守谷総一郎プロだ。
関口プロ、正林プロはそのうちかな。
プロツアーも7月までは中止が決まり、先が見えない状況が続いている。
守谷プロも、この頃まではプライベートコート等、
練習場所もなんとか確保できていたが、最近は厳しいようなことだった。
もちろん、他の選手たちも同様の苦労を抱えている。
環境もそうだが、試合はいつあるか分からない状態自体、
すべての選手にとって初めてのこと。
モチベーションを維持するのにも苦労があるだろう。
そんな中でも、それぞれが何とか出来ることをやっている。
実際、今はそれしかない。
明けない夜はないと信じ、まずは備えよう。
Team RECプロメンバーの応援に行ける日が早く来ますように。
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