梅味とか、ULTRA100Lインプレ!とか。

テニス

最近のマイブーム。
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南高梅味のポテチ。
さっぱり味がナイス!
オススメ。

 

さて、こんな状況になって、あちこち大変だ。

テニスメーカーさんも全然商品が動かないそう。
そりゃそうだ、コートもショップもやってないもんね。

取引先のスタッフさんもほぼ全員在宅勤務。
基本的には5月いっぱいはこんな感じなんだそう。

皆さん、情報が入りにくいと見えて、ちょくちょく電話をいただく。
それはスクール業界内でも同じで、
親しくしている他社さんとの連携は貴重な情報源である。

ということで、売り上げがほとんど立たない状況のメーカーさん。
様々な情報発信やテニス解禁時への仕込み等、工夫しながら動いているって感じ。

こういう時って、攻めか守りか、社風が出るよね。
なかなか興味深い。

 

ということで、しばらく前だけど、新製品を試打。
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実は、HEAD G360+ SPEEDをあらためて試打するつもりで持って行ったんだけど
相手してくれたタケダコーチが持ってたウイルソン・ULTRA100Lを
打たせてもらうことに。

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すみません、ヘッドさん。
次にちゃんとレポートしますんで。

 

Wilson ULTRA100 L V3.0
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:280g
■バランス:320mm
■ラケット厚:24-26-23mm
■ラケット長:27inch
■ストリングパターン:16/19
■グリップサイズ:G1,2
■価格:32,000円

ウイルソン・ニューウルトラシリーズ、ライトスペックモデルである。

これ、ライトスペックといっても、
バランスとウエイト以外はそのまま同じ。
普通はライトウエイトにするとトップヘビーが多いんだけど、
この100LもULTRA100とほぼ同じスペックで、
変わらないフィーリング扱えるようになっている。

最近、日和っているワタクシでも、
このULTRA100Lの280gはさすがに軽すぎるでしょ。
振れるなら、振れる範囲で最大限のウエイトの方が打ち負けないよね。
なんてことを思いつつ、試打開始。

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あれ?打ち負けない。なんで?

ライトウエイトの恩恵で振りやすいのはもちろんだが、
軽さゆえのボール負け感がないのが不思議。
むしろスイングスピードを上げられる分、
威力が出る方向なんじゃないかってくらい。

ライトスペックモデルって、打球感が乾いた感じが多かったりするんだけど、
このULTRA100LはULTRA100とほとんど変わらない打球感。

もともとそんなにガツガツした感触のラケットではないが、
単にぶっ飛んでしまわない、適度なホールド感もある。

ブリッヂ部に仕込まれたCRUSH ZONEが効いているのかな。
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この可動式のブリッヂパーツ、すごい機構だと思う。
こんなに明確に打球感に影響する機能ってこれまであっただろうか。
ソフトだし、くわえるし、とても扱いやすいフィーリングを実現していると思う。

この280gのULTRA 100のライトバージョン、
簡単に言うと、ULTRA100のフィーリングそのままに、
メッチャ取り回しが良くなっている感じ。

300gは重くて・・というプレーヤーにはもちろんだが、
スイングスピードを上げたい、ネットでの取り回しを優先したい
という考え方もアリかもと思った。

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「じゃあ、あなたはどっちを選ぶ?」と言われれば、
やっぱり振れるなら重い方(300g)を選ぶけど。(笑)

とはいえ、このフィーリングの変わらなさで、
取り回しが良くなっているのは大きなメリットだと思う。

 

このULTRA100L、筋力に自信もない女性プレーヤーにも
「#ULTRAできる」を実現してくれるはず。
今回のULTRAは、様々な機能と工夫が搭載されていて、劇的に扱いやすくなっている。
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ウエイト違いモデルの試し打ち、ぜひトライしてほしい。
運命の1本に出会える可能性が高くなると思う。

 

ってことで、試打に付き合ってくれたタケダコーチと
写真撮ってくれたアヤノさん。
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ありがとね!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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