まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
コンビニでサラダを買った。
昼食である。
クラブに戻って袋から取り出す。
箸もドレッシングも無かった・・・
今ってドレッシング別売りだったのね。
ワタクシの不注意ではあるのだけど、
会計の時、ひと言教えてくれてもいいのになぁ。
しかも箸も入れてくれないとは・・・
仕方が無いので、冷蔵庫にあった味ぽんで食べた。
うーん、やっぱり今ひとつだ。
さて、ケン・ローズウォールさん。
ジャパンオープンには初めて来られたものと思っていたら、
実は毎年来られているとのこと。
知らなかった。
ローズウォールさんは、ワタクシがテニスを始めた時は、
もう第一線でプレーをしていなかった。
時代はボルグ、コナーズの全盛に入ろうかという頃。
アーサー・アッシュもセイコー・スーパーテニスに出場していたし、
ナスターゼやビラス、オランテスもテニスマガジンに大きく載っていたが、
やはり主役はボルグ、コナーズに移っていた。
とはいえ、ローズウォールさんのバックハンドの分解写真は、
何度もテニス雑誌で見た記憶がある。
フェイスがインパクトに向かってキレイに起きてくる
フラット気味のスライスは日本人のお手本だった。
ただ、今思えばあのフラット気味のスライスの球筋は
針の穴を通すようなコントロールが要求される。
あれを入れ続けるのは至難の業だと思う。
そんなスーパープレーヤーのローズウォールさんの使用ギアが、
楽天ジャパンオープンのVIP入り口に展示してあった。
ラケット
もちろんシグネーチャーモデルである。
スロートに写真がプリントされている。
ラケットカバーもネーム入り。
メーカーはどこ何だろう?
よく分からなかった。
シューズ
ポニーだった。
今はあまり見かけないが、一時期、ナブラチロワも履いていたっけ。
ワタクシもスニーカーを持ってたなぁ。
懐かしい。
しかしこんな貴重なものまで持って来てくれるとは、
同じアジア・オセアニアのオーストラリアとはいえ、
ホントに有り難いことだ。
実はロイヤルボックスでサインをもらえそうなチャンスもあったが、
オーラが強過ぎて近づけなかった。
やっぱり勇気を出して声をかければ良かったな。
後悔先に立たずである。
次回は絶対に声をかけよう。
次回、ロイヤルボックスに入るチャンスがあるかは分からないけど。
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