完走証とか、ドリームその2とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

先日出場したマラソンの事務局から届いた。

完走証である。
へぇ、こういうのが届くんだ。
タイム、順位も記載されている。

何かすごく順位が低いんですけど。
ちょっと悔しいぞ、これ。
やっぱり再挑戦かなぁ。

さて、というわけで、錦織圭vsマイケル・チャンという
夢のシングルスで幕を開けたドリームテニス。
後半戦はダブルスである。

いよいよ松岡修造プロの登場。
この日のために膝の手術をしたという気合の入れようである。

なんと主審は坂井利郎さん。
日本のテニスの一時代を築いた御方である。
この試合、坂井さんの少しとぼけた進行で、
非常に楽しいものになった。

しかしこんなペアが見られる日が来るとは。

試合は和気藹々な感じの鈴木貴男とチャンに対し、

真剣モードの松岡・錦織ペア。

正確には、真剣モードがプンプンだったのは松岡さんだが。

鈴木貴雄の鬼サーブ。

サービスエースである。

4ゲームマッチと短い時間だったが、
いつまでも終わって欲しくないと思うような
とても面白い試合だった。

そしてマイクパフォーマンス開始。

試合中は緊張&集中でおとなしくしていたらしい。

最終マッチはミックスダブルス。

この試合の審判は福井烈プロである。
なんとも豪華な…

ホント、こんなペア、観られるとは思わなんだ。

全員がインカムを着けての試合は、さながら夫婦漫才。

スーパープレーと爆笑が入り乱れて、会場も大盛り上がりだった。

最後も伊達さんの思わぬショットで終了。

ちゃんとオチをつけるところもプロである。

全員で震災復興の義援金を寄付。

短い時間ではあったが、本当に楽しいイベントだった。
いや、これくらいの時間のほうが
観る側にもちょうど良いのかもしれない。

こんなメンバーが集まることはなかなか無いと思うが、
ぜひまた企画をして欲しいな。
フェドやデ杯とはまた違った盛り上がりの
有明コロシアムも良いものだと思った日だった。

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