ネットポストとか、オールスター観戦とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

有明コロシアムのネットポスト。

Ken’sと同じものだった。
コロシアム専用のスゴイの使ってるのかと思ってた。
ちょっと嬉しかった。

さて、トーナメント観戦に行った。
テニスではない。
バスフィッシングのトーナメントである。

このトーナメントは、「Basser(バサー)」という
バスフィッシング専門誌が毎年開催しているもの。

プロトーナメント団体の主催ではないので、
いわゆるエキシビションマッチではあるが、
バサー誌が選出したトッププロしか参加出来ないという
出場すること自体、大変なトーナメントである。

会場には各メーカーのブースやDJブースがあったり、
ウエイイン(検量)ショーも派手だったりと、
本場アメリカのトーナメントを思わせるトーナメントで
観客動員数も多く、イベントの見本になるようなものなのだ。

会場は毎年、霞ヶ浦水系だが、今年は利根川が舞台に選ばれた。
もしかすると震災の影響かもしれない。

ワタクシ過去、といっても10年前くらいに何度か観に行ったことがあるが、
今回、あるお誘いを受け、ひさしぶりに行ってみることにした。

高速を飛ばして2時間弱。
会場である、「水の郷さわら」に着いた。

分かっていたことではあるが、雨である。

今回のトーナメントは東日本震災のチャリティも兼ねている。

会場付近にはすでに人がチラホラ。

当たり前のことだが、選手たちはすでに
スタートしているので会場にはいない。
バストーナメントの観客は競技(釣り)を
しているところは観られないのだ。

アメリカのトーナメントなどでは、
ボートを持った観客が選手が釣りをしているところの傍に
浮かんで観ていたりすることもあるようだが、
フィールドも広大で選手が見つかるかということもあるし、
競技の邪魔にもなるので、日本ではあまり無いように思う。

つまりバストーナメントの観客は、
競技(釣り)を観られないこと前提であり。
選手の検量を見るために集まるのである。

ウエイイン(検量)ショーでは、
選手が釣り方やエリアなどを説明してくれるが、
それでもそのためだけに(無料とはいえ)人が集まるというのは
ある意味、不思議な競技である。

それだけに会場での楽しみ方や演出、
プロのファンサービスの充実度が
重要になってくるのだと思う。
そういう意味では、テニスも見習うべきことが
たくさんあるんじゃないかなと、常々思っているのだが。

会場にはたくさんのメーカー、ショップのブース。

新製品タックルでのキャスティングゲーム。

離れた的にルアーを入れるのだ。
試打会みたいなものか。
「お、アイツどんだけキャスト上手いんだ?」
みたいな視線が注がれるので、結構プレッシャー。

トップブランド、ダイワのブース。

選手の使用ルアーなども展示されている。

出場記念ルアーなども売っていた。

このトーナメントのクオリティが分かる。

シボレーの展示も。

いいなぁ、アメ車。

選手の駐車エリアに行ってみた。

ずらりと並ぶトレーラー。
ワタクシのとは違って、高級モデルばかり。

牽引する車も派手。

ワタクシもラッピングしてみようかな。
って、デザインするものが無いか。

けこうな本降り中、外はツライ。
ひと通り観たので、選手の帰着時間まで車で待つことに。
(実はこの行為があとで大変な事態を引き起こすのだが)

そうこうしていたら、ポツポツと選手が戻ってきた。

カッコいいな、トライトンボート。

再度、ウエイインステージ付近へ。

古くからのKen’sのお客様なら、これを見て「おっ?」と思うかも。
実は、Ken’sの一大イベントであるAllstarClassicは、
ワタクシがこのイベントに感動し、提案したものなのだ。

ただのバス釣り大会を超えたイベントを作り上げた
このトーナメントのようなものをテニスでもやりたい。
そんな想いで始めたのが、Ken’s AllstarClassic。
最初はこんなに長く続けるつもりで始めたわけではないが、
すっかり定番イベントとして定着してしまった。
名前、お借りしてゴメンなさいである。

ステージの横にはDJブース。

時折、強く降る雨の中、盛り上がってきた会場である。

#もうちょっと続きます。

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