全日本選手権の週末はジュニア選手対象のクリニックが開催された。
これはテニス協会ではなく、日本リーグ参加チームによるもの。
三菱電機さんが発起人となり毎年開催されている。
参加チームの選手たちがコーチとなり、ジュニアたちを指導する。

Team RECからは堀内プロが参加してくれた。
ありがとう、竜輔。
みんな、日本リーグ観に来てね。
さて、全日本で感じたあれこれ。
田口選手が優勝した途端に、知人、メーカー各社様等々から、
LINE、メッセージ、SNSにお祝いメッセージの嵐。
ワタクシが優勝したわけじゃないのだけど・・・
みなさん、気にかけていただいてありがとうございます。
Team RECのSNSも記録的な回り方といいね!をいただき、
数日経った現在もそれは続いている。
ありがとうございます。
女子シングルスは岡村恭香選手が優勝。

4年ぶりの出場だそうだ。
初優勝なのね。意外。
準優勝の清水綾乃選手も7年ぶりの出場。
7年前は優勝している。
会場は大阪の靭テニスセンターだったそうだ。
そんな時、あったっけ。
今大会で引退をする選手が何人も。

伊予銀行の河野選手。
涙のスピーチ・・・を片山プロが面白くしてくれた。(笑)
その他、大前綾希子選手、岡村一成選手、そして菊池玄吾選手などが引退。
日本リーグは出るのかな。
強敵である。
コロシアムは全周、ビジョンが組まれていた。

もう今やこれが普通。
問題は動画や写真でシャッタースピードの関係で筋が入ってしまうこと。

通常でも少し筋が。
ひどい時には・・・

初体験なので、これを消しての撮影技術はなかった。
どうすれば良いのでしょう。
ドローボード。

シングルス32ドロー、ダブルス16ドローの狭き門。
昔は128ドローあったよね。
地方大会からも出場チャンスがあったけど、今はもう無理。
ドロー数の分だけ運営費がかかるらしい。
Team RECのタオルを揚げてくれるお客様も多かった。

Team REC Tシャツで来られている方も多数。
ありがとうございます!
タオルは日本リーグ会場でも配布します。
ぜひご来場ください。
12月4日(木)〜7日(日)、横浜国際プールです。
日本リーグといえば、新加入の乾プロ。

200km/hのサービスに期待である。
頼むぜ!
有明名物(?)ケバブ。

なんと1,500〜1,750円に値上がりしていた。
ボンディのカレー食べられますぜ。
ボス、ごちそうさまでした。
雨のため、ダブルス準決勝はインドアコートに変更。

コートサイドに設置された観客席はほぼ満席。
何とか端っこに座れた。
全然写真撮れない。
決勝戦の朝。

早くから入場待ちの列が。
とはいえ、コロシアムを埋めるまでにはね。
頑張ろう、テニス!
見応えあるんだけどなぁ。

優勝杯は佳子内親王から贈られた。

同じロイヤルボックスで観戦させていただいたが、
スラッとしていて、凛としていて、それでいてソフトな雰囲気の素敵なお方だった。
あんまりジロジロ見るわけにもいかなかったけど。
涼太郎、キミは幸せものだ。

100回大会という記念すべき節目に単複優勝者として田口涼太郎の名が刻まれたこと、
同じくTeam RECの名前が刻まれたこと、夢のようなことである。
開催に関わったすべての方々に感謝したい。
ありがとうございました。
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