パンチョとか、ゴーセン・G-TOUR2インプレとか。

ストリング

久しぶりに行ってみた。

ナポリタンだけだとボリューム的に味に飽きがくる。(歳のせいか?)
ナポリタン&カレーにしてみた。
カレーはGOGOの方が好きだなぁ。

さて、ゴーセンの新製品・G-TOUR2の試打。

それにしても寒い、有明のショーコート。
よりによってこんな日に寒波が来なくても。

なんて言っても仕方がないので、とにかく動いて身体をあたためよう。
この日のゲストは井藤 祐一プロ。

ずいぶん昔にあるネットの配信番組でご一緒したような気がする。(杉山愛プロも一緒だった)
最近はツアーに出ているのだろうか。

相変わらずの分厚い当たりのフォアハンド。

エグいな、やっぱり。

で、ワタクシたちも試打開始。

様々なドリルでストローク、ボレー、スマッシュなどで試す。

今回面白かったのは、YONEX EZONE、BabolatT PUREDRIVEにも張り上げて試打が出来たこと。

このPUREDRIVEはG-TOUR1かな。

PUREDRIVEはバボラさんから預かって試打をしてるけど、
EZONEをしっかり打ち込んだのははじめて。
このあたりの発見については、別の機会にまた書こうと思う。

ということで、このG-TOUR2。

なかなか良いストリングだと思う。

1のようにハード過ぎないので扱いやすい。
ポリなのだが、一瞬のホールド感を上手くつくってある。

ホールドするからといって、反発が悪いわけではなく、
食いつき感の一瞬を感じさせるギリギリの線で、
あとはしっかり飛んでいくという感じ。

簡単にいうと、バランスの良いポリという印象である。
スピン系ストリングほどの引っ掛かり感はないが、
G-TOUR3よりも引っかかりは感じられて、回転をかけることのストレスはない。
つまりはスピンや飛び、片方に極端に寄った設計ではないことがわかる。

それなりに振り抜いて、適度なスピン量で狙ったエリアに
コントロールしてボールを落とす、そんなイメージか。

これなら、G-TOUR1では無理、G-TOUR3よりもう少しハードに
という方のかゆいところに手が届くはず。
バランス重視のハードスピンではない、打ち抜き系の方にオススメかも。


試打会はバモちゃんの頑張りもあって盛り上がった。

やっぱり一緒にテニスをすると皆仲良くなるね。
ワタクシもバモちゃんと1本勝負のラリーをしたが、勝ったのはいうまでもない。

そんなこんなの試打会、G-TOUR2、オススメです!

って、いつ発売でいくらなんだっけ?(詳しくはまた!)

#パワーを掌握する操作性
#GOSEN
#G-TOUR2
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ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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