大阪ランチ。
たしか北浜付近。
お店の写真撮り忘れちゃった。
２回目はたどり着けないかも。
さて、最近はじめたビーチテニス。
練習も何度か、そしてちょっとした試合も経験したってことで、
日本ビーチテニス連盟 に選手登録をしてしまった。
こんなペースで大丈夫だろうか。
そんなワタクシだが、実はまだマイラケットを持っていない。
形から入るワタクシとしてはめずらしいパターン。
というのも、ビーチテニスのラケットって、あまり売っていないのだ。
あ、ちなみにビーチテニスはラケットではなく、パドルって言うらしい。
そもそもビーチテニスのパドルは、いわゆるテニスブランドは出していない。
KONA、SANDEVERとか、聞いたことのないブランドばかり。
そろそろパドル買おうかなとネットで調べてみても、欠品ばかり。
このあたり、競技としてもう少しメジャーになる必要があるなと感じる。
ITF（国際テニス連盟）の正式種目なのだし、もっと盛り上がってもおかしくない。
そうすればあちこちのお店で買えるようになるはずだし、
テニスブランドも参入してくる可能性もある。
この辺、ピックルボールやパデルに一歩先を行かれてる気もするのだけど、
ビーチテニスは独自の世界観があるのかも。
とにかく、マイパドルである。
幸いにも、仲間に海外遠征にも行っているトップ選手が何人もいる。
彼女たちが現地で買い求めてきたパドルを試打させてもらい、
気に入ったものを譲ってもらえることになった。
まあ、試打してもあんまり違いがわからないのだけど。
先日の試合で、JUNJUNに何本か試打させてもらい、これかなというのを決めた。
OCEAN AIRというブランドだそうだ。
パドルは一枚板の構造。
もちろん素材はカーボンである。
パデルラケットより少し薄め。
スロート部の形状は様々。
OCEAN AIRは比較的普通な感じ。
このモデルはグリップ内部にも特殊な素材が入ってるそうだ。
何なのかは忘れちゃったけど。
フェイス部分にはザラザラの表面加工がしてあるタイプも多い。
わかるかな。ザラメ砂糖を吹き付けたみたいな感じ。
これで回転がかかりやすくなるんだそう。
このザラザラ加工にもグレードがあるらしく、
日本ではなく現地のスペシャリストによる加工が良いのだそう。
このパドルは海外加工もの。
このホログラムシールがその証だそうだ。
「他のとは全然違う」とJUNJUN。
あ、JUNJUNとは、現在国内ランキング５位に永田 順子選手のこと。
仲間内ではJUNJUNと呼ばれているのだ。
JUNJUNが続ける。
「このパデル、プロモデルなの。ほらここにサインが」
Theo Iugozay・・・なんて読むのかすら分からない。
打球感もよく分からないけど、なんにしてもプロモデルって言葉に弱いワタクシ、
「これにする！」と即決、ご購入〜！である。
JUNJUNのイチ押しなら間違いないでしょ。
これでビーチテニス界を石鹸・・・じゃない、席巻してやるぜ！（大げさ）
そんなわけで、マイパドルも手に入れたので、試合にエントリーしてみた。
まだポイントもランキングもないけど、まずは公式戦に出ることからだってことで、
手始めに地元で開催されるビーチフェスタでの大会にエントリーしてみた。
新しい世界は楽しいぞ！
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