夏とか、HEAD EXTREME 発表!とか。

テニス

ああ、夏だわ〜って1枚。

走り出してちょっとなのに汗だく。
それも夏の醍醐味だ。



さて、HEADから新しいEXTREMEが発表に。

EXTREMEといえば、HEADのラインナップの中でも
しっかり中核を占めるモデルになった。

ベレッティーニなどのトップ選手も使用するツアーモデルから、
一般愛好家にも使いやすいモデルまで幅広くのHEAD得意のラインナップで、
レック全校のキャンペーンでも新製品発売のタイミングではトップを取るシリーズだ。


そのEXTREMEの新製品情報が解禁になった。

しばらく前、HEADコバヤシさんに実物を見せてもらった。
それ以前の商談の際にはインクジットプリンターで打ち出した写真のみ。
その時は印刷精度のせいか、「薄ぼんやりした色じゃないですか」と言った覚えが。

で、実物を見たら、なかなか良い感じに収まっていた。

うん、最近のHEADさん、カラーリングいいよね。
パッと見て、HEADだなってわかるのって大事だよね。


サイドには最近のHEADの定番、頭文字モチーフのデカール。

Pも出たし、Sも出たし、次はR?

で、ラインナップはこの通り。

EXTREME TOUR
■フェイス:98平方インチ
■ウエイト:305g
■全長:27インチ
■バランス:315mm
■フレーム厚:22-23-21mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G2,3,4
■価格:35,000円(税抜)

EXTREME MP
■フェイス:100平方インチ
■ウエイト:300g
■全長:27インチ
■バランス:320mm
■フレーム厚:23-26-21mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G2,3
■価格:34,000円(税抜)

EXTREME MPL
■フェイス:100平方インチ
■ウエイト:285g
■全長:27インチ
■バランス:325mm
■フレーム厚:23-26-21mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G1,2
■価格:33,000円(税抜)

EXTREME TEAM
■フェイス:100平方インチ
■ウエイト:275g
■全長:27インチ
■バランス:330mm
■フレーム厚:23-26-21mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G1,2
■価格:33,000円(税抜)

ということで、ラインナップは書いたがインプレは書けない。
なぜなら打っていないから。(涙)

EXTREMEといえば、ストリングの可動域が広く、
フェイスがしっかりボールを食ってくれてスピンがかかることで定評がある。
たしかに他モデルくらべてもボールの持ち上がりや引っかかりは段違いに感じる。

フェイス(ストリング)が食ってくれる分、球持ちが良いのと
ガツンという振動も少なめに感じる。
女性にも人気なのはこの打球感も大きいと思う。

そして、ここ最近のモデルにはオーセチックが投入されている。

不思議な可変性を持つオーセチックが入ると打球間にマイルドさが出て、
とても扱いやすく変化する。
もともと扱いやすいEXTREMEシリーズにオーセチック、悪いわけがない。

実は現在、Team RECのHEAD契約コーチには試打ラケットが届いているので、
コーチに声を掛けてもらえれば最新のEXTREMEシリーズが体験できる。
おそらくコーチも自慢げにコートに持って来ているので、遠慮なく声がけをどうぞ。

ああ、ワタクシも早く打ちたいぞ〜!!
誰か貸してね。
#headextreme #全身スピンの進化 #headtennis

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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