5Gとか、釣ったど〜!とか。

バスフィッシング

ポケットWi-Fi。

機種変で5Gになった。
これまでダメだったエリアや室内がメッチャ入るようになった。
5Gってすごいな。


さて、そんなわけで釣り開始である。

久しぶりに選んだスポットは印旛新川。

延々と続く葦原。
ここを流しながらひたすらルアーを撃ち続けるのだ。

マッディな水色もザ・インバ。

懐かしいな。
釣れる気はしないけど。

何投げるかな。
久しぶりでルアー選択もなにもって感じだけど、
ワタクシ的定番のヤマセンコーのピンクからかな。

と、思ったらピンクがない。
「センコーのピンクある?」とハヤシくんに聞くと、「売るほどあります」との返事。


「タダでくれ」と強奪。

今日はルアーに困らないな。

釣り開始。
30センチおきにルアー入れていけば何とか・・ならないのが印旗沼。
打っても打っても何も起こらない。

後ろのハヤシくんはのんびりリグ(仕掛け)を作っていて、
そもそも釣り始めてないし。
早く釣りしろよっ!

ようやく釣りはじめるハヤシ。

「釣れますかね〜」
そんなヤツには釣れないよ。

しばらく流し、日陰のポケットにルアーを滑り込ませたら、
ククンと何やら違和感。
反射的にロッドをあおり、合わせを入れる。
バシャバシャとバスが出てきた。
おおお!やったぜ!
バラさないように一気に抜き上げる。

ゲット〜!

何年ぶりのバス?
メッチャ大きくはないけど、まあまあサイズ。
トナーメントならキーパーサイズだな。
よっしゃ〜!

ということで、ひとまず魚を触るという目標は達成。

「ハヤシ、前でエレキ踏んで。オレはもう釣ったし」と自慢。

あんパン食べながら、ハヤシくんの釣りを見守る。

「釣っていいんだよ。ハヤシ」
「感じ悪いっすね〜」
「遠慮するなって」
「してないっす」

釣ったもん勝ちだぜ。(笑)

その後、エリアを大移動して釣り続けるも、この日はこの1本で終了。
でも、こうして水と風の音だけの中でひたすらルアーを投げるのって、やっぱり楽しい。
あんなことや、こんなことや、色んなことを忘れて遊ぶのが良くて、この釣りにはまった。

「一生幸せになりたければ釣りをしなさい」って、中国の諺だっけ。
やっぱりいいね、釣り。

うん、また印旗沼とバスに遊んでもらおう。
そんなこんなでもう春も近い。
今年こそ、ちゃんと釣りするぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP