スキップとか、エンジンかかるか?とか。

バスフィッシング

ラジオクラウドアプリを愛用しているのだけど、
番組の前に広告が入るのがうざい。

まあ、無料アプリだからCMが入るのは当然と言えば当然なのだけど。

以前は「×」を押してスキップしていたのだけど、
最近は「×」が絶妙に見つけづらくて、なかなかスキップできなくなった。

絶対、見つけにくくしてるよね。

さて、バスボート復活大作戦。

一番の懸念だったデッキカーペットの苔をカーピカランドの高圧洗浄で吹き飛ばし、
ひとまず見た目だけはなんとか復活っぽくなった。

問題はエンジンが動くかどうかなのだが、
なんせ2年も火が入っていないエンジンだし、
間違いなく、内部に残っているガソリンは腐っているはず。

もともと始動の良いエンジンだけど、さすがに一発始動は期待できない。

船体を洗って、まあまあ力つきた感もあったけど、
帰りがけにボート屋によってエンジンを回してみようということに。

ボート屋着。

まずはバッテリーをつなぐ。

万が一、エンジンが掛かったら、
釣りをしようと、エレキのプロペラもつけておく。

かなりの楽観主義。

エレキ用のバッテリーもつなぐ。

年とともにバッテリーの重さが身にしみるぜ。

久しぶりすぎてキーの付け方も忘れてるし。

シートがキレイになったのはうれしい。

よくやった、ハヤシ。

で、まずはエンジンにガソリンを送るところから。

エンジンが掛かってしまえば、ガソリンは自然に流れていくのだけど、
止まっている状態が続くと、エンジンから抜けてしまう。

それを供給するのがこれ。

笹団子みたいなゴムの玉をニギニギすると、
エンジンにガソリンが流れていくのだ。
これをプライマリーポンプという。(覚えてた。えらいぞ)

入水。

久しぶりのランチング。
ちゃんとバック出来た。えらい!

さあ、かかるかなぁ。

ウソ!?掛かった。マジか!

が、すぐに止まってしまう。
また掛けるも、少し動いては止まるの繰り返し。

そのうち、バッテリーの端子が熱を持ち始めた。
前にこれ続けてたら、ターミナルが溶けたことがあったので、ここでストップ。

加えて、ガソリンを送り続けて、チョークを引きすぎたら、
今度はプラグがかぶってしまったっぽい。

プラグを抜いて、掃除をする。

電極を磨いて、ライターで乾かす。

水の中に落とすなよ〜。

で、再トライ。

う〜ん、少しは動くけど、厳しいなぁ。

ボート屋のアキラさんも、
「ガソリン古いからダメだっぺ。全部燃えちまえばいいけどな」
とのこと。

ですよね。

まあでも、一旦は掛かったわけで、復活の兆しは見えた。
今日もここまで頑張ったオレたちを褒めておこうってことで終了!

次回はガソリン入れ替えて再トライだな。
復活の日は近いぞ! (たぶん)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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