沖縄とか、北海道とか。

テニス

オリオンビールって、沖縄で飲むとどうしてあんなに美味しいんだろう。
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まあ沖縄、1回しか言ったことないけどな。(笑)
千葉だとそれなり。

 

さて、北の大地・札幌ではTeam RECメンバーが奮闘。

内山靖崇選手がディレクターをつとめるUCHIYAMA CUPに
関口プロ、竹島プロ、守谷プロが出場した。

関口プロは数年前のITFツアー以来の札幌だとか。
イベントでは鈴木プロと一緒に来てるみたいだけど。
貴男さんの実家に泊まったって言ってたっけ。

その時のITFツアーは優勝してるみたいなので、相性はいいのかな。

 

と思っていたら、まさかのシングルス1回戦敗退。
けっこう気合入ってたのに、なぜ?

ダブルスも棄権してるから、どこか悪くなったぽい。

負けた直後に「どうした?」って聞くのもなぁと思っていたら、
次の日のLINEアカウントからの動画メッセージで、
腹筋を痛めたとの発表が。

本人曰く、「これが全日本でなくて良かったと思うようにした」
まあ、そうだね、前向きに捉えて、次に備えよう。
まずはしっかり回復をだな。

 

守谷プロはベスト8で競り負けた。

今年は色々と悩みながらのプレーが続いていたけど、
そこからは脱したんじゃないかなという気がする。
まだいけるぞ。
全日本も頑張ろう。

 

そして、竹島プロ。

(たぶん)粘りに粘って、走りに走って、準決勝まで進んだ。
準決勝は第1シードの島袋選手。
朝、「頑張れ!勝とう!」とLINEを送ったら、ガッツポーズの絵文字が帰って来た。
気合十分なのか、返信が面倒だったかのどっちかだな。

この大会、YOUTUBEでのライブ配信があるので、仕事しながら観戦。
(って、休日に仕事すんなよ)
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まずは激闘のファーストセット奪取。

セカンドセットも均衡が崩れずだったけど、5-7で落とす。

そしてファイナルセット。
島袋選手がギアをさらに上げたか。
押し込まれて序盤でサービスダウン。

最後の最後、メッチャ粘ったけど、力尽きた。
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惜しかったなぁ。
ほんの少しの差だった。

 

そんな北の大地でのトーナメントは、内山靖崇選手が立ち上げた大会。
現役選手が大会を主催するのは本当にめずらしいこと。

現在のツアー状況やコロナ禍への内山選手の思いと決意の詰まった大会という意味でも
意義深いものだと思う。
素晴らしい大会をありがとうございました。

みんな、お疲れ様!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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