60年代とか、桐山プロ登場!とか。

スポーツ

某イタリアンの店頭。
th_IMG_7384
この手のアイテムが大好きだ。
60年代っぽいやつね。

ネオン管のサインもいいなぁ。
自宅のワークスペース、60年代っぽく改装するか。
怒られるな・・・

 

さて、そんなこんなで、アメリカのバスプロ 桐山孝太郎氏とのテニスが実現。

当日は14時集合だったのだけど、13時に桐山プロからメール。
「着いちゃいました。うれしくて」
どんだけ気合い入ってんだろう。(笑)

Team RECのプロメンバーには事前に
「テニスで言うと錦織圭みたいなバスプロが来ます」
と情報注入済み。(わかりやすい?)

で、桐山プロ登場。
th_IMG_9194

ラケットも2本持参。
アメリカから持って帰って来たそうだ。
やる気満々だね。

さっそくプレー開始。
テニス好きとはいえ、どんだけできるのか?

th_IMG_9171
なかなかのハードヒッター。
ヘビートップスピンで強烈なフォアを打ち込んでくる。

しかも休まない。(笑)
th_IMG_9568
「休憩しましょうか」と言わないと、ずっと打ってる。
こっちが持たないぜ、ふう。

 

プロメンバーの練習がひと区切りのところで紹介。
テニスのこと。バスフィッシングのことなど、異種プロ談義。

途中、プロメンバーの練習に入れてもらい、ダブルス形式を楽しんでもらった。
サービス練習では自らレシーブに入り、プロのサービスを堪能。
th_IMG_9570
コースを予告して打ったらけっこう返してた。
びっくり。

しばしプロの洗礼を浴び、ヘロヘロになりながら、「最高です!」だって。
th_IMG_9572
喜んでもらえてよかった。

最後はなんと鈴木プロのプライベートレッスンも。
th_IMG_9200
鈴木プロの真骨頂のサービス直伝てかなり贅沢。

鈴木プロからは、
「あのハードヒットは、まさにアメリカで覚えたって感じですね。
日本だったら、まず入れましょうから始まっちゃうからね」
と、お褒めの言葉。

そうそう、Team REC x テニスの日フォトコンの景品を。
アメリカにどうやって送ろうかって考えてたんだけど、渡せてよかった。
th_IMG_9205

メッチャ喜んでくれて、
「来シーズンのトーナメントシャツにTeam REC入れたいなぁ」
だって。
普通だったら、契約金いくら掛かるんだろう。

そんなこんなでテニスを堪能してくれた桐山プロ。

「なんて呼べばいいの?アメリカではなんて呼ばれてます?」
と聞いたら、「KOTA(コータ)でいいです」だって。

これからは、「KOTAさん」と呼ばせてもらう仲に。
th_IMG_9152

日本での拠点というか、ボートを置いてるのは琵琶湖だそう。
「琵琶湖に来てもらえればいつでもご一緒できます」とのこと。
うーん、さすがアメリカの距離感。
気軽には行けないけど、ぜひ釣りも実現させたい。

バス釣り好きにはミュージシャンやスポーツ選手も多い。
阪神タイガースの選手たちもよく琵琶湖で釣りしてるし、
奥田民生も反町隆史もバス釣り好きで有名。
KOTAさんも繋がりあるのかな。

テニスとバス釣り。
何かコラボできたらいいな。
楽しみが増えた。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP