東京駅とか、無言とか。

仕事

東京駅。
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ライトアップがとてもきれい。

この場所、ウェディングフォトの定番らしい。
たしかにそれだけいい感じの場所。

ちなみにワタクシがこの場所を通る時は、
たいがい飲んだ後で乗り換えを乗り過ごして
大手町で降りて、京葉線乗り場まで歩く時だから、
ロマンチックな感じは皆無である。

 

さて、某所のローソン。
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あんぱんを選びレジへ。
レジには若い男性店員。
なんやら見ていた書類を横に置いてこっちの対応。

あんぱんを置き、「袋いりません」と告げる。

無言でバーコードをスキャンする店員。

「スイカで」と告げる。

無言でレジを打つ店員。

ピピっとスイカで支払い。

「どうも」と言ってあんぱんを取り、店出た。

ワタクシ、三言。
店員さん、完全無言。

いらっしゃいませも、〜円ですも、
ありがとうございましたも言わなかった。
完全に無言である。

ちなみに名札を見たら日本人だったから、
言語的な問題があるわけではないと思う。

もしかして感染予防策として無言を貫いているのか?
だとしたら、個人的に? 店的に?

それともローソン的にマニュアル化されてるのかな。
ホントにそうならローソンてすごいな。
どうなんだろう。教えて、詳しい人。

ある意味、衝撃的な買い物だった。

 

とはいえ、じゃあ言葉を発すれば良いのかっていうと
実はそうでもないから、これはなかなか難しい。

よく行くコンビニの中年の女性店員さん。

声は大きいんだけど、まったく心が入ってないっていうか、
「どうぞ〜!」の大きな声が命令されてるみたいに聞こえる。
「Tカードありますか?」も責められてるみたいだ。
って、店がわかるな。

なんだろう。
マニュアル通りのセリフなんだけど、どうにも気持ち良くない。
隣の若い店員に話しかける時の態度と言葉遣いがぞんざいなのも見てるかなかな。
まあ、とにかく心がない感じ満載なんだなぁ。

コンビニエンスストアにホスピタリティは期待してないけど、
どうにも気持ちが良くない。
別の店っていう選択肢があったら、行きたくないくらい。

ここの店舗、もう何年も利用してるけど、店員さんが変わっても
ずっといい感じの接客じゃないんだな。

住宅街の中で競合もないからなのだろうか。
コンビニって接客に関してFC本部の指導とかあるのかな。
そんなことまで見てられないか。

 

フランチャイズって品質揃えるの難しいんだろうな。
某イタリアンファミレスチェーンも正直どんどん劣化してるし。

どんな接客でも伝えられるものってあると思うのだけど、
コロナ禍でさらに減速してるんだろうか。

あんぱん1個でも気持ちよく買ってもらった方がいいと思うよ。
基本、毎朝通る道だけど、もうこの店は入らないなぁ。
まあ、そんなでも売り上げとか困らない立地なんだろうね。

たかがあんぱん、されどあんぱん。
って、全然しまらないまとめだな。

ウチのスクールはそんなことがないようにしなきゃ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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