野菜とか、発表! HEAD ニューEXTREME!とか。

テニス

おつかれの一杯。
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野菜スティックを買ってみた。
健康にいいかもというささやかな抵抗。
意味ないな。

 

さて、巷で話題のHEADブラックコスメラケット。
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このモデルの情報がいよいよ解禁になった。

ということで、ジャジャーン!

HEAD EXTREME新シリーズ発表!

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あれはエクストリームだったのね。

ということで、ラインナップ。

 

Graphene360+ EXTREME TOUR
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■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウエイト:305g
■バランス:315mm
■ラケット厚:22-23-21mm
■ラケット長:27inch
■ストリングパターン:16/19(高密度)
■グリップサイズ:G2,3,4
■価格:34,000円

ブラックコスメモデルの正体はまさにこれ。
フレームの薄さからは想像できないほどに扱いやすい。
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ワタクシ的にツアーシリーズで使いたいというか、
「使える!」と思ったのは久しぶり。
ツアーモデルが手元に降りてきてくれた感じの1本。
お気に入りっす。

 

Graphene360+ EXTREME MP
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:300g
■バランス:325mm
■ラケット厚:23-26-21mm
■ラケット長:27inch
■ストリングパターン:16/19(OPEN)
■グリップサイズ:G2,3
■価格:33,000円

エクストリームシリーズの旗艦モデル。
セールス的にはこのMPが中心になると思われる。
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事前試打会でいちばん気に入ったのはこのMP。
とにかく扱いやすくバランスも良い。
かなり広いユーザ層にマッチすると思われる。

 

Graphene360+ EXTREME MP LITE
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:285g
■バランス:325mm
■ラケット厚:22-23-21mm
■ラケット長:27inch
■ストリングパターン:16/19(OPEN)
■グリップサイズ:G1,2
■価格:32,000円

MPと同じフレームの軽量モデル。
最近のHEADさんの戦略ではこのセッティングが多い。

実際、MPと同じフィーリングで軽量なら女性層にもマッチするし、
ジュニアプレーヤーにもいいと思う。

打球感は若干乾いた感じかもしれないが、
食いつき感はしっかりあるので、
エクストリームフィーリングはしっかりある。

 

Graphene360+ EXTREME S
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■フェイスサイズ:105平方インチ
■ウエイト:275g
■バランス:340mm
■ラケット厚:23-26-22mm
■ラケット長:27inch
■ストリングパターン:16/19(OPEN)
■グリップサイズ:G1,2
■価格:32,000円

MPより若干フェイスサイズが大きく、軽いのがS。
プレステージもそうだが、Sモデルは対象層を劇的に広げたと思う。
今回のSは新しいモールド(型)での新登場。

飛びも良いけど、食いつきも良いという良いとこ取りのマルチパーパスモデル。
ダブルス中心も女性プレーヤーにオススメかな。

 

Graphene360+ EXTREME PWR
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■フェイスサイズ:115平方インチ
■ウエイト:230g
■バランス:375mm
■ラケット厚:29mm
■ラケット長:27.7inch
■ストリングパターン:16/19(FAN)
■グリップサイズ:G1,2
■価格:37,000円

シリーズ中、ちょっと毛色が違うのが、このPWR(パワー)モデル。
ビッグフェイス&ファットフレームで、楽チンテニスを実現している。
さすがにワタクシはチョイスしないが、シニア層にオススメの1本。
かなり飛びが良いうえに、粘りもあるってのはそうそうないと思う。

 

そんなわけで、ブラックコスメモデルの真相が明らかになった。
実はエクストリームは、これまでワタクシ使用モデルにしたことはない。
まあ、ワタクシが選ぶかどうかはどうでもいいんだけど、
そんなワタクシ目からウロコの食いつき感は、これぞエクストリーム!という感じだった。
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とにかく安心感いっぱい。
打てば入るラケットという感じニューエクストリーム。
ぜひお試しいただきたい。

もちろん、レックテニススクールのラケットキャンペーンにも登場予定。
お楽しみに!

#HEADTENNIS #全身スピン #おちるはねるまがる #いつもより多く回しております #TeamREC

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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