単複どちらも準決勝はほんの少しの差で負けてしまったが、
全日本でベスト4は素晴らしい成績である。
実は決勝に進出したら、京都まで日帰りで応援に行こうと思っていた。
準決勝で負けて、帰りの京都駅から電話をくれた竹島プロにそう伝えたら、
「そうなんですか!見に来て欲しかったです。すみません」とのこと。
負けたから言ってるんじゃなくて、ホントに行こうと思ってたんだよね。
次は全日本かな。
がんばれ!
ということで、写真は日本リーグのものしかないのだ。
さて、Wilsonさんからストリングが届いた。
ワタクシ、Wilsonさんからオピニオンリーダー認定をいただいているらしい。
今回のプロジェクト名は、#アルパワー最強説 だそうだ。
アルパワーはポリストリングといえばアルパワー
という時代があったくらいのルキシロンのメイン商品。
かつては、クエルテンが使用しローランギャロで衝撃的なデビューを飾り、
一躍脚光を浴びたのがアルパワー。
回り込んでの逆クロスが信じられないくらい鋭角に決まるのは
アルパワーだからこそ打てると言われたほどだった。
トップ選手が、「このストリング、自分だけしか買えないようにならないのか?」
と言ったという逸話もあるほど。
そんなアルパワー、ツアー選手の中でのシェアもダントツ。
さらには、多くの選手が提供ではなく、購入しての使用だそうだ。
トップ選手が買ってでも使いたいストリングというのはすごいことだ。
そんなアルパワーだが、選手たちから様々なリクエストがあるとか。
テイストはそのままで、もう少し弾きがとか、引っかかりが等々。
そんなリクエストにルキシロン社が応えたのが今回のモデル。
その答えは?
ゲージのバリエーション増である。
ストリングの基本特性自体は問題なし、というか、消してはいけない。
そこで味付けをゲージでアレンジするというわけ。
オーソドクスな手法だが、たしかにそれは良いアイデア。
最近はゲージ違いのハイブリッドも増えているとかで、
ナチュラルxポリがメインのハイブリッドも新たな局面に入って来たということか。
ってことで、今回届いたのは、130と115ゲージ。
ラケットはCLASH100をチョイス。
ちなみに、クロスストリングのこのカラーはアイスブルー。
新色である。
いい色だね。
早速、打ってみるか。
楽しみだぜ。
#アルパワー史上最強説 #luxilonstring #wilsontennis
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