流行りものとか、実業団秋期リーグ第3戦とか。

テニス

新大久保あたりでよく見るチーズハットグがミニストップに登場。
流行りものには乗っておけっていうジイちゃんの遺言にしたがって食べてみた。(ウソ)
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想像通りの味って感じ。
ちょっと食べづらい。
2度目はないかな。

ちなみに、まだタピったことはない。
どうも美味しそうに見えないんだよなぁ、あれ。

 

さて、東京実業団リーグ秋の陣。

Team REC(レック興発東京)は一番下の10部から参戦し、
順調に昇格、とうとう1部まで上がってきた。

メンバーを揃えることにすら苦労をしていたのに
ここまで上がれるのは予想外という思いもあるが、
徐々にメンバーを入れ替えつつ、一番上のリーグへの参入だ。

1部リーグは2部までとレギュレーションが違い、
日本リーグに準じて、シングルス2本、ダブルス1本。

4人いれば良いわけで、人数は少なくて済むのは助かるが、
実はその4人を揃えるのもひと苦労。
リーグ戦のある春秋はテニススクールはとても忙しいのだ。

ちなみに、ワタクシ自身も今季リーグに行くのは初めて。
あれやこれや仕事やイベントで帯同できずだった。

そんなこんなしているうちに、1部リーグの洗礼を浴び、
チームとしてはなんと2敗という厳しい状況、

やっぱり1部は層が厚いというか、どこも有名企業なので、
有名大学の体育会出身のインカレ選手がゴロゴロ。
そりゃ強いわ。

第3戦も大手町のメガバンクチーム。
たしか、8月のビジネスパル全国実業団でも優勝してるんだっけ。

今回のメンバー。
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目黒コーチ、奥田コーチ、細川コーチ、山本コーチ。

頼むぜ、みんな。
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気合の円陣。
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試合開始。
シングルス1は細川コーチ。
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序盤から攻めまくられ、突き放される。
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なんとか喰らい付こうとするも追いつけず、ストレートで敗退。

シングルス2は奥田コーチ。
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相手はビジネスパルでも活躍していた(おそらく)エース。
もちろん、こちらも実質エースである。

試合は互いに譲らずフルセットに。
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しかし10月なのに熱い。
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ベンチもカメラもしんどい。

ファイナルセット。
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最後はガス欠気味で敗退。
これでチームは負けである。
うーん、厳しい。

最後はダブルス。
目黒コーチ、山本コーチ。
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実は目黒コーチの試合を見るのは初めて。
フォアのグリップがとても薄くて若者っぽくない。(笑)
しかし爽やかなファイターである。

山本コーチは速攻を常とする攻撃型。
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いい形で二人噛み合ってるんじゃないかな。
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とにかく1勝でも稼いでおくことが大事。
この先何があるかわからないし、0-3で負けるわけにはいかない。

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試合はファイナルタイブレークへ。

そして勝利!
ようやく1勝である。
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チームとしては3敗となってしまったが、明るい材料も見つかった。

1部が厳しいのは最初からわかっていたこと。
まだ折り返しだし、とにかくここから頑張ろう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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