日清とか、ファンサービスとか。

テニス

楽天ジャパンオープン、日清食品の錦織圭応援ブース。
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季節に合わせたのか、文化祭チックなつくり。
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もちろん、あえてのなんだろうけど・・・微妙。
ちなみに中には入っていない。

土曜日、圭も来たみたいね。
ヒヨコのおでこにサインしてた。

 

さて、楽天ジャパンオープン、木曜日。

この日はジョコビッチは出ない。
日本人選手はダニエル太郎のみってことで、ちょっと残念なドロー。
まあ、そんなめぐり合わせもあるわな。

ということで、コロシアムの外に出てみたら、
なにやら騒がしい一角が。

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人だかり。
近づいてみる。
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試合のないジョコビッチが出て来てサインをしていた。
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たくさんのファンにサインをし、写真に応えていた。

お客様もたくさん集まってしまったから仕方ないのだけど、
警備員さんの怒鳴り声がすごかった。

「動かないでください!下がってください!もうこういうこと出来なくなりますよ!」

もちろん安全は絶対なのだけど、言い方がねぇ。
デモを制圧してるんじゃないんだから。

 

選手は会場内をカートで移動する。
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多くの選手は素通りだが、ジョコビッチはカートを止め、
降りて、サインをしたとのこと。

火曜日はHEADさんのブースにも来たそうだ。
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サインもしていった。
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これは何らかの形で保存するんだろうな。
しばらくレックテニススクールに飾らせてもらえませんか。

会いたかったなぁ。
火曜のこの時間はまさに帰ろうとしていた頃。
電話かLINEくれればブースに行ったのに・・・冷たいぞ、HEADさん。

とにかくジョコビッチってこういうところがすごい。

インタビューにも「コンニチハ」「キテクレテアリガト」とか、
日本語を使ってくれるのもうれしい。
観客も大盛り上がりだ。
この大会の価値を上げるために、
自分が何が出来るかを考え実行してくれるジョコビッチ。

看板選手の欠場で心配もあったが、
ジョコビッチの活躍でじゅうぶん盛り上がった。
ありがとう、Nole。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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