めんべいとか、アシックスとか。

スポーツ

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福岡のお土産。
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「せんべい」じゃなくて「めんべい」なんだそうだ。
明太子味だからなのかな。

とても美味しい。
調べたらメジャーなお土産らしい。

ちなみにこれをくださったのは妻の知人。
なんでもお子さんがソフトバンクホークスに入団したとか。
野球を頑張っていたのは聞いてたけど、びっくり。
頑張って欲しい。
さて、シューズを新調した。

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久しぶりのアシックス。
ランニングシューズはずっとアシックスだけど、
テニスシューズはいつ以来だろう。
たぶん、10年ぶりくらい。

今回購入したのは、SOLUTIONSPEED FF。
以前から気になっていたので、オールコート用はこちらをチョイスした。

いわゆるゴツめ系ではなく、軽量のスピードタイプ。
アシックスのこのモデルが、最近のテニスシューズの流れを
つくったといっても過言ではないと思う。

サイドのラインは一体成型(と思われる)
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内側のラインは色がついていない。
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トウ部分は柔らかめ。
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かなりしなやかに屈曲する。

内側のよく穴が開く部分。
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いちおう強化ラインぽいものが施されているが
これで大丈夫なのだろうか。
ちょっと不安。

ヒール部分もすっきりしたつくり。
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耐久性に若干の不安も。

足入れ部分。
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少し浅めに見える。

ソールサイドもゴツい出っ張りは少なめ。
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全体にすっきりしたつくりに徹している。

ソールもアッパー合わせてしなやかに曲がる感じ。
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トップモデルにしては少し頼りないんじゃと思うほどのスッキリ感。
アディバリケードを履き継いできたワタクシにはけっこうな違和感である。

がしかし、履いてみてびっくり。
確かに足入れ感は浅め系だが、そのホルード感は非常に高い。
シューズが足をしっかり包んで離さない。
入れた途端にシューズが足の一部になったかのよう。

屈曲性は高いのだが、決してやわな感じはない。
紐を締め込むと、むしろキツいくらい。

プレーしてみた。
これは見た目と違う。
しっかり系のシューズである。

シューズの中で足が動かない。
フットワークのロスも少ない。
と思われる。ワタクシの動きでも。

適度なハードコートでの適度なスリップ感も良い。
振られて止まる、切り返す際に自然なキュッ!というスリップ音。
そして足首のぐらつきもない。

なるほどこれはレベルが高いという印象。

ちなみにこれを履いて長距離をウォーキングすると左親指付け根が痛くなる。
ワタクシの足型と左右サイズが違うせいだと思うが、ただ歩くのには向いていない。
しかしプレー時はまったく痛みが出ないという不思議。
まあ、テニスシューズはテニスで履けってことなんだろう。

久しぶりのアシックス、やっぱりいいな。
さすがジャパンブランドである。

ということで、只今RECテニススクールではシューズキャンペーンを開催中!
今回からアシックスも取り扱いブランドに加わった。
ぜひ一度足入れしてみてください。

って、宣伝かよっ!
使用感はホントです。
念のため。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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