おでんとか、持ち込み交渉とか。

PC

「静岡おでん」だそうだ。
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初めて食べた。
おでんて地域によって色々なんだなぁ。

ワタクシ、関東に出てくるまで「ちくわぶ」の存在知らなかった。
今もあんまり食べないおでんダネのひとつかなぁ、

ちなみに「おでんはおかずになるか?」論争。
ワタクシ的にはNoだ。

 

さて、iMac 修理騒動である。

流れを整理。

iMac2011年モデル
動作がメッチャ遅くなっていたので、自分でSSD換装を画策

時間の取れる年末休みに手術決行。
途中で心折れそうになる。


何とかSSDを取り付けるところまでたどり着く。
戻す作業を思うと気が遠くなる。


気合いで修理完了。
期待して電源を入れるも立ち上がらず。


心が折れ、しばらく放置していたが、
自然治癒するわけもなく、修理業者「愛Mac」に出すことに。
ほどなく、修理完了のお知らせ。


修理から戻ってきて、ワクワクしながら立ち上げるも
どうも挙動がおかしく、暗い気持ちに。


騙し騙し何とかしようと思ったが、結局まともに動かず、
交渉の末、再度修理に出すことに。

今ココ。

 

結局修理から戻って来ても直っていなかったiMac。

修理屋さんは以前にもお願いしたことのある店で
技術も確かだし、良心的と評価が高い。
(と、Wさんが言っていた)

店は渋谷だし、こうなればもう自分で持って行こうと
休日、iMacをクルマに積み込む。

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毛布・タオルケット・クッション・ベンチコート・寝袋で、
倒れないようしっかり固定し、出発。

お台場から晴海、銀座、赤坂を抜け青山方面へ。
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(信号待ち中です)

渋谷宮益坂に着いた。
この辺りは何となく分かるので、坂を登り、店の前であろう道へ。

ゲッ!狭くてクルマが止められない。
店に置きに行く間に後ろから誰かが来たらアウトだ。

仕方がないので、もう一周してコインパーキングへ。
ちょいと歩いて店に運ぶ。
重いぜiMac。

「電話したものですが」

「お待ちしてました。この度はすみません」

「いったい何がどうなっているのでしょう」

「店で確認した時はすべて正常だったので、運送途中に何かあったかもしれません」

「どうすれば?」

「運送会社に言ってみるのも方法のひとつです。
PCに明確な外傷がないと保険は効かないようですが、
強く言うと何とかなる場合もあるようです」

「え?ボクが運送会社に言うのですか?」

「あ、いや・・そういうわけでは」

「正常に直りましたの連絡、そして配送。届いた最初から不具合なので、
こちらが何らかの交渉をする筋じゃないと思うのですが」

「たしかにそうですね。ひとまずお預かりします」

「お願いします。結果的に直れば良いので。
あと、直ったら直接引き取りに来ます。
配送のトラブルという可能性を残したくないので」

と終始笑顔で若干強気交渉。

帰ろうと駐車場を清算しようと思ったら、まさかの1,600円。
ウソでしょ。10分も停めてないと思うんだけど。
渋谷おそるべしだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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