赤Tとか、レッド旋風とか。

テニス

YONEXさんの試打会でいただいた
新製品プロモーションの赤Tシャツ。
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ワタクシよりも活用してくれるだろうってことで、
ヨネックス契約コーチに進呈した。
宣伝&販売、よろしくお願いしますね。

 

さて、そんなわけで先日、YONEXさんの新製品試打会が開催された。

テーマはズバリ!「レッド旋風」
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YONEXの銘品、VCOREのニューモデルが発売になったのだ。

会場は高輪テニスセンター。
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販売店さん、契約インストラクターへのお披露目である。

まず、新製品はこちら。
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赤一色のNEW VCORE。

今回のモデルはより空気抵抗が研究され、
フレーム各所に施されたスリットが空気の流れをスムーズに、
スイングスピードが上がるように設計されている。
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マセラティみたいなスリット。
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カッコいいぞ。

ゲストは本村剛一プロ。
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本村プロが現行モデル、新モデルを打ち比べ、
トラックマンで数値を測定。
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プロだから当然だけど、
超エグいストロークの本村プロ。
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えげつない数値を叩き出していた。

たしかにスピン性能は向上していたようだ。
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参加者で試打。
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いい!いいよ!これ。

フェイスがしっかりボールを食ってくれるから、
スピン感覚もひっかりと潰しての食いつきの両面を感じられる。

食う分、飛びがちょっと・・と感じるかもしれないが、
実際にはそんなことはなく、しっかり球離れも飛び出し感もある。
スイングスピード性が上がった恩恵もあるのかもしれない。

実際、意識してスピン過多に打ってみると、
相手コートに到達してからのボールの落ち方が激しい。
もちろん、失速して落ちるわけではなく、
しっかりと威力を保ったまま落ちてくれる。

うーん、こんなに明確に味付けできるのねって感じ。

食いついてスピンがかかる。
では、ボレーってどうなのっていうと、案外球離れも良い。
大きくスイングしないでパチンと合わせるショットだと食い過ぎないのかも。
取り回しも良いし、このボレーの感触、好きだなぁ。

そしてサービス。
ギュンギュン曲がる。
スピン系を強く意識して打つと、ズドンと落ちるし、
スライス系は恐ろしく切れていく。

これなら振れば振るほどに安定感は増すんじゃないだろうか。
安心して振り切れるのは試合では大きなアドバンテージだろう。

とにかくバランスよく威力が出ているモデル。
思い切り赤いカラーリングもカッコいいし、強そうだ。
個人的にはEZONEシリーズよりもこっちが好みかな。

ということで、さらにパワーアップしたYONEX VCORE。
ラインナップはこちら。

VCORE98
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vc98
■フェイスサイズ :98平方インチ
■ラケット長: 27インチ
■フレーム厚:22.0mm〜22.0mm〜21.0mm
■サイズ&ウエイト G2・ G3(305g)・LG1・LG2(285g)
■バランス: G:315mm・LG:325mm
■ストリング:16×19
■価格:33,000円(税抜き)

VCORE100
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vc100
■フェイスサイズ :100平方インチ
■ラケット長: 27インチ
■フレーム厚:24.0mm〜25.0mm〜22.0mm
■サイズ&ウエイト G1・G2・ G3(300g)・LG0・LG1・LG2(280g)
■バランス: G:320mm・LG:330mm
■ストリング:16×19
■価格:33,000円(税抜き)

VCORE ELITE
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vcelite
■フェイスサイズ :100平方インチ
■ラケット長: 26,5インチ
■フレーム厚:24.0mm〜25.0mm〜22.0mm
■サイズ&ウエイト G1・G2・ G3(270g)
■バランス: 330mm
■ストリング:16×18
■価格:29,000円(税抜き)

実はこのNEW VCOREシリーズ、レックテニススクールで試打キャンペーン中。
ぜひともレッド旋風の威力を体感してほしい。
けっこうビックリします。

さらには発売を記念してヨネックスさんがキャンペーン展開中。
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ラケット購入者には赤いプレゼントが当たる。
まずは試打をどうぞ!

ほしいな、赤いシューズ・・・。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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