久しぶりに降り立った国際展示場駅、
有明テニスの森は全面工事中。
どんなふうに生まれ変わるか、とても楽しみ。
オリンピックのチケットは・・手に入らないだろうなぁ。
そもそも購入方法も知らないし。
テニス関係のコネを全力で駆使しても無理だよね。
皆が何らかの方法をと思うだろうし、
ワタクシ程度のつながりではとてもとても。
少しでも雰囲気が味わえればいいけど。
さて、そんな工事中の有明。
わずかに残ったBコート。
わずかって言っても10面もある。
でもそれがわずかに感じられるほど
有明テニスの森は巨大だったということだ。
そんな有明で、
DUNLOP/SRIXON社会人テニス選手権・男子ダブルスAクラス
準決勝〜決勝が行われた。
今年はTeam RECから、奥田コーチと細川コーチが出場。
昨年、一昨年と単複タイトルを獲っているTeam REC。
当然、タイトルを途切れさせるわけにはいかない。
そんなプレッシャーの中の準決勝だ。
メッチャ暑い中、試合開始。
途中、集中が途切れかけそうになった場面もあるが、
しっかり締めて立て直し。
無事に決勝進出を決めた。
っつうか、細川コーチ、顔つくらなくていいから。
さすがに決勝進出ペアは強かったが、
何とかリードしつつの展開に。
よかった。
実は細川コーチ、前週の北海道での試合で人生初のリタイヤを経験。
帰京後、練習はせずに回復に専念していたそうで、
ちょっと不安だったのだが、何とか体調も戻ったようでひと安心。
試合後は応援に来てくださった皆様とのフォトセッション。
この暑い中、皆さん本当にありがとうございます。
まずはダブルスタイトル、そして次はシングルスだ。
シングルスは奥田コーチがベスト4に勝ち残っている。
頑張ろうぜ。
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