連戦とか、80年代とか。

音楽

Team RECジュニアの夏。

それぞれに頑張った。
うれしいこと、残縁なこと、色んなことがあった夏。

石井さやか選手は、全日本ジュニアでシングルス準優勝、ダブルスは優勝。
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関東ジュニア〜全国小学生〜全日本ジュニアと遠征続き。
そしてすぐにRSK杯でまた白子だ。

プロツアーの過酷さが話題になっているけど、
ジュニアも連戦でかなり大変だと思う。
皆、体調に気をつけて頑張って欲しい。

 

さて、頼んでおいたCDが届いた。
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Come Along2 山下達郎

1984年の作品はリマスタリングされて再リリースされた。
このアルバムは小林克也のDJで曲間を繋いだ企画もの。
どうやら最初はレコード店の店内用に企画されたものらしい。

懐かしいノンストップ感。
一気に聴き終えてしまった。

80年代ってこういう企画ものが多かった。
小林克也のDJ企画ものといえば、コモドアーズのベスト盤。

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80年リリースの”Ballade Special Edition”。

コモドアーズのバラッドナンバーに小林克也のDJがもろハマり。
「Sail on」だったかな、「あぁ、あの頃は若かった・・」
から始まるイントロは最高の雰囲気だったっけ。

残念ながらこのアルバム、CD化はされていないらしい。
レコードは中古市場にあるらしいが、再生機を持っていない。
レポードプレーヤー買うかな。

そういえば、同時期に海外FMのオムニバスがあった。

もはや記憶が定かではないが、スペイン語(たぶん)のDJが
ノンストップで曲を紹介していくもので、
ラリー・リーの「Don’t Talk」とか入ってた。

確か小林克也のDjのパートもあったと思う。
高中正義の曲も入っていた気がするので、
たぶん日本の企画もの。

メジャーではない曲も多かったのでCDにはなっていないだろうし、
カセットテープも捨ててしまったし、
もう二度とめぐり合えないかもしれない後悔の1枚である。
生きてるうちにもう一度巡り会いたいな。

今回のCome Alongシリーズみたいに再販されるのは
また聴くことが出来るけど、もう二度と会えない作品も
たくさんあるんだよなぁ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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