絶品とか、ベンチマークとか。

テニス

これ美味い!
IMG_5733
ファミマコレクションのレモンソルト味のポテトチップス。

塩味の中にほのかなレモン風味。
さっぱりしていて、飽きが来ない。

ビールのおともに最適。
生産数が少ないのか、いつも店頭にあるわけじゃない気が。
見つけたら即刻ゲットすべし。

 

さて、14歳児とのテニスである。

クラブがそう近くないため、休日は車で送っていく。
そのまま練習が終わるの待ち、連れて帰る。

道が混んでいるとギリギリだが、
空いているとずいぶん早く着く。

基本的に早め行動の我が家は、多くの場合、
1時間近く早めに到着する。

と、14歳児が言う。

「コート借りてもらえますか。練習したいです」

ワタクシもボールが打てるので、まあ有難い。
付き合ってもらえるうちは、付き合おう。

ショートラリー〜全面ラリー〜片面ラリーの後、
ひたすらサービスを打つ。
IMG_5781

相手しますよ。
ワタクシトもう少し打ちませんか。
と、言いたくなる気持ちを抑え、見守る。

そしてタイブレークマッチやサービスゲームポイントマッチなど。
ワタクシが程よく冷えた頃の試合はハンデ戦な感じだけど。

調子が良いとか悪いとか、毎回色んなことがありつつ、
一緒にテニスが出来るのは楽しい。

練習終了後、14歳児はクラブの本練習に入る。

その間、ワタクシはランニングに出る。
7kmくらいのコースをひたすら走る。
そして汗だくになってクラブに戻る。

何が目的かと言えば、
少しでもテニスの動きを良くすること、
そして減量である。

昨年春からのダイエット作戦で体重は目標に達したが、
維持するためにはやはり継続的な努力である。

冷静になれば、これをいつまで続けるのだろうとも思うが、
継続は力なりという座右の銘に従い、続けるのみだ。

とにかく、テニスが楽しく続けられるように
出来ることはやっておきたい。
いつまで14歳児と勝負出来るか。
それがワタクシのベンチマークである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP