アプリとか、生活習慣とか。

カメラ


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

会社で購入してもらったNikon D500。
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最新のデジタルもののすごさを思い知る日々である。

ピントも速いし、何より明るい。
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室内&夜なのにこのクオリティはD300Sではまず無理。
いやぁ、素晴らしい。

で、待ち望んでいた機能がようやくリリースに。
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Snap Bridge
カメラから携帯に画像を転送できるアプリである。

当初はアンドロイド用のみのリリース。
iOS用は夏以降との話だった。
そして待つこと半年、ようやくiPhoneで使えるようになった。

さっそくダウンロードしてテスト。
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まずはカメラとiPhoneを同期。

Bluetoothで画像がカメラからiPhoneに転送される。
サムネイルを見ながら、必要な画像を選択し取り込む。

取り込みに多少時間は掛かるが、
これまではノートPCでやっていたことが
カメラとiPhoneで完結するのは素晴らしい。
高画質の画像をそのままSNSにアップできるのはありがたい。

バッテリーの消耗が多少心配だが、とても便利なアプリだと思う。
時代の進化ってすごいな。

 

さて、始まりは春先の健康診断だった。

血圧測定をすると担当医が首をひねった。

「あれ?もう一度測りましょう」

そしてさらにもう一度。

「具合悪くないですか?」

看護師さんたちがバタバタし始めた。

「先生に検査を継続して良いか聞いてきますね」

どうやら血圧が高かったらしい。

検査はそのまま継続されたが、血圧高めの診断は変わらず。
「日常生活で異常は感じませんか?」と言われると、そんな気もしてきたり。

「歳をとれば皆んな血圧上がるんだよ」という話もあるが、
そうも言ってられないってことで、あれこれ調べた。

塩分を控えることと、減量が良いらしい。
そして、毎朝のランニングを強化。
加えて、恵比寿から新宿まで約6kmのウォーキングを追加。
一日あたり20kmの自力移動を目標にしてみた。

食事は若干控えめ。
豆腐や納豆中心。
カップラーメン系は一切やめた。
お酒は飲むが、食べ過ぎないように注意した。

3ヶ月経過。
10kgの減量に成功。
BMI値も標準になった。

血圧も降下気味。
先日はかかりつけの医師に
「うん。下がりましたね。努力は報われる。このまま行きましょう」
と言われた。

問題がもうひとつ。
尿酸値が高めらしいってことが血液検査で発覚。
つまり痛風予備軍。

痛風にはなったことはないが大変らしい。

医師が言った。

「まず今から本屋に言って痛風の本を買ってください。
ナントカ委員会とか、民間療法とか、そういうのはダメです。
ネットもダメです。嘘が多いから。
ちゃんと名前を出している医師の本を買って勉強してください。
そして自分なりに実践してください。
じゃ、来月また来てください」

早速、本を購入。
なるほどねぇ。

ビールを控え、甲殻類を控え・・・いちおう努力してみた。

1ヶ月後、受診。
F医師が言った。

「1ヶ月経ちました。自信はありますか?」

「いや、無いです。家ではビールをやめましたが、
飲み屋に行けば、とりあえずビールねって出て来ますから」

「そうですか・・・。結果です。正常値内に収まりました。
努力は報われる。今回ダメなら薬出そうと思いましたが、無しで行きましょう。
このまま維持してくださいね
まあ、男の付き合いのビールで乾杯は良しとしましょう」

なるほど、結局は日々をどう過ごすかなのね。
運動然り、体重然り、食事然り、お酒然り。
要はやるかやらないかの単純なロジックである。

とりあえず、この半年は無駄じゃなかったかな。
出来る範囲で自分に約束したことをしただけ。
そんなに辛くも無い。
体も軽いし、このペースで生きていこうと思う。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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