玄吾とか、夏休みとか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

昨年7月よりTeam RECメンバーとして活動してきた菊池玄吾プロ。
8月から新たな所属先で活動をスタートする。

菊池プロから相談を受け、その内容を聞いた時、
ワタクシたちの判断は「ぜひ受けるべき」というもの。
プロ活動により良い条件ならば受ける。
それがプロとしての正しい判断である。

Team RECとしては、玄吾プロを気持ち良く送り出すことにした。

そんな菊池プロが挨拶に来てくれた。
では食事でもと定番のお店へ。
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色々な話をしながら、この先の活躍を祈る。
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「玄吾、何飲む?」と言うと、頼んだのがこれ。
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熱燗好きだったのか?
知らなかった。

ひとしきり飲んで食べて話した。
1年間という短い期間だったが、とても良い1年間だったと思う。
チームにとっても良かったし、玄吾にとってもフューチャーズの優勝をはじめ、
ランキングアップに繋がる良い期間だったと思う。

ぜひこの1年を土台にさらに上に登り詰めて欲しい。
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所属は変わっても、応援する気持ちは変わらない。
玄吾、ありがとう!頑張れ!

 

さて、先日のノドグロを食べたのは故郷でのこと。
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入社以来、初めての夏休みを取ってみたのだ。
しかも、家族は関係なく一人で。

お盆の渋滞を避けて、新幹線で一路福島へ。
家から2時間で着いてしまうので、伊勢原校に行くよりも近いかも。

実は結婚以来、一人での帰省は初めて。
そもそも帰省自体、ほとんどしない。

「お盆、帰ろうか?」と言うと、親が「暑いからいいよ。来なくて」と言い、
「正月、帰ろうか?」と言うと、「寒いからいいよ」と言う。
帰ってきて欲しくないのかなと思いきや、自分たちも遊びに行くかららしい。
ゴルフだ海外だとうらやましい限りである。

ということで、実家着。
のんびりする間も無く向かったのはゴルフ練習場。
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次の日、ラウンドの予定があったので軽く調整。
と言うと上手そうに聞こえるが、全然クラブを握っていなかったので、
不安だっただけなのだけど。

いつも通り、すぐに飽きて終了。
まあ、練習しても、変わらないし。

帰宅。
あっという間にヒマになる。

時間がある時はカロリー消費ってことで、
ランニングに出かけることに。
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久しぶりの故郷は道がよく分からない。
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適当に10km弱走る。
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いい感じに汗をかいた。
これでビールが美味しく飲める。

ということで、先ほどのノドグロの宴への繋がるのだ。
なかなか会えない親と近況などをあれこれ。
正しい夏休みの姿である。

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もう一杯、飲んでいいかな?

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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