冷奴とか、履き方講座とか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

最近のヒット。
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「練り梅でさっぱり食べる・京の冷奴」

梅の酸っぱさが絶妙に食欲を刺激。
後味も爽やか。
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低カロリー・高タンパクな昼食である。

ファミリーマートで販売中。
オススメです。

 

さて、ある日のネオインドアテニススクール西新井。
レッスン前、コート上ではあることが。

江口コーチ
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白川コーチ
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外山コーチ
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実はこれ、シューズの正しい履き方講座である。

テニスシューズの足型は様々、人の足型もそれぞれ。
シューフィッターに言わせると、
自分の足に合っていないシューズを履いている人はとても多いそうだ。

当然ながら、シューズが合っていなければ
プレーのパフォーマンス低下や怪我・故障の発生確率増につながる。

地球に重力がある限り、地面と接触することは不可避。
足と地面の間を取り持つシューズの役割は非常に重要。
そのためには正しいシューズ選びなのだが、
その前に正しい履き方を覚えていただこうというわけ。

まずはカカトをしっかりとシューズのヒールカップ部に合わせ、
カカトをトントンと押し込むようにする。

つま先を上げた体制のまま、足の指を握るようにし、
シューレースを締めていく。

3番目のホールから、紐を横〜上〜クロスと引き、
順番に締め上げていくことで、フィット感が全く別のものに。

足に正しくフィットしたシューズはまさに足の延長として機能する。
当然、ストップ、ダッシュ、リバースも自在にクイックになる。

この履き方で上手くフィットしない場合は
おそらくシューズのサイズが合っていないか、
シューズがヘタっている可能性も。

ワタクシ自身、新しいランニングシューズを購入し、
シューズのヘタリの影響による走りやすさ、疲労度合いの違いを実感したばかり。
運動の基本である「走る」機能を優先させることは
パフォーマンスアップの近道なのかもしれない。

そんなわけで、現在REC各校では、ウイルソンのニューモデルシューズを
履いてプレーしていただける企画を実施中。
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自分の足に合ったハイパフォーマンスのシューズ着用時の違いを
ぜひ実感して欲しいなと思う次第である。
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ガンガンに履き倒して下さい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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