まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
暑いんだね。
家族が出かける時もエアコン点けっぱなしにしてるんだけど。
ということで、少しでも涼しいところなのか、
ダレダレなのかわからないが、こんな感じ。
ソファの上にいることが減った気が。
やっぱりフローリングが涼しいのかな。
Cocoさんのこのポジション取りは意味不明。
苦しくないのだろうか。
ちょっと変わった子だからな。
もう夏本場。
乗り切ろう。
さて、そんなわけで、シューズが一気に2足も壊れた。
っていうか、壊れたことに気づいた。
普段から履いていたものじゃなかったとはいえ、
また一足、手持ちのテニスシューズが無くなった。
昨年からだと、14歳児に3足あげたから、合計4足減った計算。
まあ、ワタクシ自身、シューズを次々に履きつぶすような生活をしていないし、
14歳児が履きつぶしてくれるなら、それはそれで家計的にも助かる。
そんな折り、新しいシューズが届いた。
Wilson KAOS(ケーオス)
7月21日発売の新色である。
ワタクシ、KAOSを履くのは初めて。
最近主流になりつつある、アッパーがメッシュっぽい、
柔軟性、屈曲性を極めたモデルもそういえば初めてかも。
こんなアッパーでちゃんと足をホールドしてくれるのかなと、若干半信半疑で足入れ。
おっ!予想に反して、かなりのホールド感。
特に足の甲部分から両サイドの掛けて
アッパーがしっかりラッピンしてくれる感じは大きな安心感。
急激なストップでシューズが外側に流れる怖さはなさそうだ。
アッパーのしなやかなイメージとは裏腹に
ヒール部の頑丈そうなつくりももうひとつの安心感。
かかとをしっかり包み込んでくれるので、
足の動きにシューズが遅れずについてきてくれそう。
ワタクシがシューズを選ぶ時のポイントで
やはりヒール部のフィット感は大きく、
かかとがしっかり決まらないと怖くて動けない。
ヒール部の安定感を起点に爪先に向かって、ダッシュなどの
反発要素が重なっていくようなイメージを持っているのだが、
そういう意味では、このKAOSのホールド感から甲部分のラッピング感は
かなりの高水準だと思う。
実際、プレーをしてみたが、
シューズが足によくついてきてくれるなと言う印象。
足との一体感は動きの速さはもちろん、安心感も大きい。
ソールも適度な厚みがあって、クッション性も良い。
ひと昔前のギアメーカーさんのシューズはソールがペラペラなイメージもあったが、
最近は厚み(クッション)を持たせつつ、しなやかに曲がるものが増えた。
KAOSもその例に漏れず、不快な着地ショックは感じられない。
あえて言えば、フィット感が強いので、
プレー時以外も一日中履いていると、
足が締め付けられて少しツライ。
そこはスポーツシューズだから当たり前だし、
それだけ機能性が高いってことなのだろう。
実はこのKOAS、8月2日からREC各校でキャンペーン実施予定。
試し履きセットも届く予定なので、ぜひ一度足入れをしてほしい。
そんなわけで、壊れて失ったシューズの代わりが
絶妙なタイミングで届き、またシューズラックの棚が埋まった。
こうして新陳代謝をしていくのだなぁ、シューズも人生も。(意味不明)
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