GSXとか、完成!とか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

ランニング途中で遭遇。
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SUZUKI GSX750E

1980年代のバイクブームの中、中心的な存在のひとつだった
スズキのGSXシリーズである。

当時は「バリバリ伝説」や「ふたり鷹」などのバイク漫画がヒット。
実際のレースシーンでもフレディ・スペンサーやケニー・ローバツ、
そして日本人でも平忠彦などスーパースターが凌ぎを削り、
街中にもレーサーレプリカのバイクが溢れた。

そんな時代のはしり辺りで、GSXシリーズが生まれた。
これまでのGSシリーズから劇的な進化を遂げたGSXは、
性能、デザインともに本当に憧れだった。

ワタクシは中型免許しか無かったからカタナもこの750も乗れなかったが、
スズキで乗りたいバイクといえば、GSX IMPULSEだった。
結局、車検という経済的な理由から、HONDA VT250Fに乗ってたけど。

ということで、250cc乗りは、4気筒から放たれる集合管サウンドを
憧れと劣等感が入り混じった気持ちで聞いたものだ。
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VTにも集合管は付けてたけど、ブババババン!て感じで
インライン4のバヒューン!がやっぱり羨ましかった。
でも、地方出身の貧乏大学生には250ccが精いっぱいだったのね。

とにかくこの時代のバイクは恐ろしく元気で進化度合いもすごかった。
それこそ50ccでも100km/h出たくらいだから、
今思えばどこか頭のネジが外れてたんじゃないだろうか。

そんな時代はもう来ないだろうなぁ。
ああ、懐かしい。

 

さて、心待ちにしていたモノがようやく出来上がった。
Team REC Tシャツ2016年モデルである。

納品された大量のTシャツを仕分け。
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写真はあらかた終わったところだが、
DRKさんとふたりで700枚近いシャツと格闘。

スタッフ分の振り分けが終わった時点で若干力尽きて昼飯。
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ラーメンを控えているワタクシを無理やりラーメン屋に連行する。
(まずくはないけどイマイチでしたね、ここ)

後半は注文分を振り分け。
amazonの物流センターで働いている気分に。
入ったことはないけど。

無事に梱包を終え、今度は配送。
車に積み込んで各所に届ける。
宅配便で働いている気分に。
働いたことはないけど。

当初、この作業を全て一人でやる予定だったが、
DRKさんが来てくれたおかげで1日で終了。
一人だったら2日掛かったね、きっと。

ということで、ワタクシが購入したのはこちらのタイプ。
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全モデル、袖にもプリントが入っている。
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実は若干の在庫分も製作。
担当のジョーちゃんがアップを忘れていなければ、
こちらのネットショップで購入可能。
TENNIS SHOP09

各タイプ少量のみ、在庫なくなり次第終了なので
興味のある方はお早めにどうぞ!
そしてTeam RECメンバー予定は以下の通り。

明日は、毎日テニス選手権35歳以上シングルス準決勝に平田コーチが登場予定。
会場は昭和の森テニスクラブ(昭島市)である。

8月末はビジネスパル全国大会にTeam RECが登場。
会場は広島市だけど、旅行がてら来てください。

そして、12月は日本リーグ。
あ、その前に全日本選手権もある。

今年はこのTシャツでTeam RECの応援をよろしくお願いいたします!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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