ワッペンとか、スピーチとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

サンプルが上がってきた。
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Team RECのワッペンである。

これまで選手・スタッフが着けていたのは「REC」のロゴワッペンだったが、
登録名を考慮し、Team RECにリニューアル。

カラーはいつも通り2タイプ。
ウェアの色によって使い分ける。

実はこのワッペン、一般販売も考えている。
Team RECの主旨からも皆さんもどうぞというわけだ。

プロ選手と同じワッペン、釣りやモータースポーツだと多いのだが、
テニスの世界ではあまりないのかも。
ネットショップで販売予定。
お楽しみに。

 

さて、壮絶な試合を制した菊池玄吾プロ。

フューチャーズでは、昨年のグアム決勝、今年の亜細亜大学決勝と
2回涙を飲んで、3度目の正直の優勝である。
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うれしいながらも出し尽くした感のある表情。

そして表彰式。
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綿貫プロはやっとの思いで表彰台へ。

どうやら足が痙攣していて、立っているのも辛そう。
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菊池プロが綿貫プロの太腿を揉んだりしていて微笑ましかった。

賞金、賞品を受け取り・・
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ウイナーズスピーチ。
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うん、いいスピーチだった。

後で玄吾からメール
「緊張していて、Team RECの名前出すの忘れました。すみません」
まあ、めでたいから良しとしよう。

主催者、スタッフさんと記念撮影。
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いい顔してる。
とにかく、まずは一つ勝った意義は大きい。
しかしプロ活動においては一つの通過点に過ぎない。

明日からまた鍛えて、次の優勝を目指そう。
そしてチャレンジャー、グランドスラムへ近づいていこう。
頑張れ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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