男子とか、プリンスニューモデルとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

梅雨である。
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傘を買った。

実は同じメーカーの折り畳み傘を持っていた。
これは柄が違うだけで2本目である。

先日、傘がないという12歳児に傘を貸した。
たった1日で壊して帰ってきた。

「なんかね・・友達が入れて入れてって入ってきて、バキッて」

「なんかね・・じゃあないよ!」ち言いたくなるところを
ぐっとこらえた。

傘を壊すのは男子の本能である。
ワタクシも子供の頃、どれだけ壊して、どれだけ忘れたことか。

それにしても、子供の頃ってどうしてあんなに色んなものが壊れたんだろう。
特にグレていたわけでもないのに、学校の窓も何枚も割った。
ちょっと叩いただけなのに・・・
ドングリの実を投げたら、たまたまた当たっただけなのに・・・

ということで、我が身を振り返るとほとんどのことが
思い当たるという状況では説教のしようもないのである。
思いこせば、ほぼ毎日、忘れ物を取りに帰ってたもんなぁ。

 

さて先日のこと。
打ち合わせやらあれこれを済ませて高輪テニスセンターへダッシュ。
新製品の試打会である。
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発表されたのはプリンス・テキストリームシリーズの新製品。
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テキストリームはスエーデン発の新素材。
軽量で剛性が高く、F1カーのボディにも採用されているとのこと。

先に発売されているテキストリームシリーズも非常に評価が高く、
デザイン的にはシャープで玄人好みのブラックベースながら
その打ち心地は幅広い層に支持された。

RECのラケットキャンペーンでも好調なセールスを記録したが、
売れ過ぎて欠品になってしまったため、メーカー別販売本数では
惜しくもトップを逃した。
それほど、評価の高いテキストリームである。

今回は前回のラインナップの隙間もうまくカバーした
かゆいところに手が届くという感じのニューラインナップだった。

あまりにバタバタしていて数本打つのに精一杯で
ほとんど写真が撮れなかったのだが、
ラフィノのクニヒコから、「良かったらどうぞ」と写真が送られて来た。
(気がきくじゃねぇか、へへへ・・って、なんで上から?)

そんなわけで写真を・・
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最初に気になったのがこちら。
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プリンス名器グラファイトを思わせる
伝統のストレートブリッヂのモデル。

まず最初に打ってみたが、やはりそれなりにハード。
ただ、フレームの剛性の高さは感じる。
これぞテキストリームというところなのかも。

で、実は一番打ちやすかったのがこれ。
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EMBLEM107 XRである。

メッチャ扱いやすい。
107なのに飛びすぎないし、ボールがキッチリコートに収まる。
個人的にはこのスペックが一番良かったということに
老いを感じてショックではあるが、良かったものは仕方ない。

そんなわけで、テキストリームシリーズは
プリンスのメインコンセプトとしてしっかり定着しそう。

ちなみに今回発表のモデルは9月発売予定だそうだ。
試打会など、各所でプロモーションが実施されると思うので
ぜひお試しあれ。

詳しい開発コンセプトなどは、
ラフィノ・クニヒコのブログでどうぞ。(人まかせ)
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/lafino/diary/detail/201506220000/

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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