まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
朝、ラニングが出来なかった日は、
渋谷で降りて新宿まで歩くことにしている。
明治神宮の参道を抜ける。
イオンシャワーで心が浄化されたような気持ちになる。
いや、そんなに汚れてるとは思わないんだけど。
(ただ、2枚の写真のブレ具合に心の乱れが・・)
ウォーキングでも汗をかく季節になった。
もう春だね。
Hくんに「どこに行く?」と聞くと、「どこでもいいっすよ」との答え。
こいつは勝つ気があるのだろうか?
あたりをつけていた場所はあるのだが、
かなり遠いことと、フライト順が遅いため
おそらく多くの選手で銀座状態になった後だろう。
とりあえず、ステアリングを南に切り、
かつての春の定番エリアに入る。
産卵時期に魚が差してくるであろう南岸を
投げては巻き、投げては巻きながらボートを流す。
時おり、葦の根元がブルンと揺れて魚の気配はあるが、
どうもブラックバスっぽくはない。
1時間ほど流すも明確なアタリは無い。
Hくんが、「あそこっすよ。鹿島川の河口」
おそらく何の根拠も無く、大場所を言ってるだけだと思う。
ワタクシも何のアテもないので、そこに行ってみる。
矢板の奥のプール状のエリアを丁寧に打つも反応なし。
大きく場所を移動することにした。
水深のある小さな川に入る。
雰囲気は良いのだが、やはり何も起こらない。
そういうしているうちに風が吹き始めた。
風は釣りにとって好都合。
魚が動きだす要素になる。
大きな川に出て、巻いては投げるを繰り返し、一発逆転を狙う。
投げる、巻く、投げる、巻く、投げる、巻く・・・があぁ!何も起こらない。
結局、一度もアタリもなくタイムアップ。
情けない開幕戦になってしまった。
うーん、何が悪かったのだろう。
この日のエライ人たち。
聞けば、大きく間違っていたわけではないようだ。
しかし、何かが違う。
そしてその何かが大きいのだろう。
もう少し研究と練習が必要なのだろうな。
今年はもう少し印旛沼に浮かぶ時間を増やしたい。
なんてことを言ってる先から、第2戦は仕事で欠場なのだ。
ガンバレ!オレ。
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