まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
オマケに弱い。
缶コーヒーにオマケがついていると
つい買ってしまう。
今回は自衛隊コレクション。
けっこう精密である。
会社のデスクに飾ってみたが、
キャラクターに合わない気がしてやめた。
ミリタリーオタクじゃないので、結局揃えなかった。
旧車シリーズとか出ないかな。
さて、東レPPO〜楽天ジャパンオープンと
秋の大会シーズンは各メーカーブースを回るだけでも楽しい。
そんな中、ウイルソンブースには錦織圭使用機が展示されていて
圭のパネルと一緒に写真を撮れるなど人気を集めていた。
この圭使用機たちは、以前USTREAM REC TVの収録で
アメアスポーツジャパンさんにお邪魔した際、
説明を受けつつ、ひと通り触らせていただいたのだが、
このような形で展示されていると、
とても貴重な体験をさせていただいたのだなと感激ひとしおである。
そしてもうひとつ貴重なお宝コレクションがあったメーカーさんが。
HEADさんである。
一説ではミスターHEADのK林さんの個人的な趣味との噂もあるのだが、
「K林さん、ずっとあのコーナーの準備してるんですわ」との
HEADスタッフさんの証言からもきっとそれは本当だろう。
そんなコレクションがHEADの歴代名機の展示コーナーである。
アーサーアッシュ・コンペティション
金属のフォルムが近未来テニスを予感させた名品である。
黒人の名プレーヤー、アーサーアッシュ氏の名を冠したモデル。
シリーズが3作に渡るということで、
当時のHEADの象徴的なモデルだったことが分かる。
HEADはシグネーチャーモデルをつくったのは
他には「VILAS(ビラス)」だけだろうか。
多くの名プレーヤーに愛されたブランドだが、
それだけ二人の存在は大きかったのだろう。
ちなみにビラスは選手生活の最後の方はプーマのラケットを使っていた。
そのモデルがブンブンサーブでウインブルドン制覇したボリスベッカーの使用機の前身。
ビラスモデルがあっという間にベッカーという名前に変わったという話もある。
グラファイトプロ
ワタクシも使っていた。
カッチリした(当時にしては)剛性の高いフレームに
38ポンドくらいでガットを張っていた記憶がある。
その後、プレステージというその後のHEADを代表する
名機の出現を迎えることになるのだが、
当然ワタクシもプレステージに乗り換えた派である。
HEAD JAPANさんには、(K林さんの趣味により)HEADの名機が
かなりのグッドコンディションで保管されている。
中には新品未張り上げの初代プレステージもあるとか無いとか。
一度、ラケットを語るオフ会やりませんか。
あ、久し振りにREC TVを名品ラケット特集でやりしょうか。
アーサーアッシュ・コンペ、打ってみたいぜ。
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