飯とか、撃沈とか。

ファミリー


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

最寄り駅でひとりで夕食。
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サイゼリヤである。
おひとり様サイズのサラダが出来たのね。
なかなか良いアイデアだと思う。

写真をFacebookにあげてみたら、
「どうした?」「大丈夫?」と言われた。
単に妻と都合が合わなかっただけである。

ワタクシ、一人暮らし歴が長かったので
ひとり食事もひとり飲みもまったく抵抗がない。

本を読みつつ、音楽を聴きつつノンビリ食事。
家に帰りたくないわけじゃなくて、
こういう時間も切り替えには必要なのだ。

それにして、サイゼリヤって本当に普通のファミレスになっちゃったなぁ。
その昔、一号店に毎晩通っていたワタクシとしては少し淋しいものがある。

 

さて、出だしから作戦崩壊のまま始まったバスフィッシングトーナメント。
とりあえず当初の作戦は捨て、逆側の川を下る。
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途中、空いてれば入ろうかと思っていた小さな支流も
何艇もの船が入っていて銀座状態。
諦めて先へ進む。
(実はここからも入賞者が出た)

減水の影響で色んなものが水面を顔を出している。
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沈船てけっこう多いのね。
岸沿いならまだいいけど、こんなのが流芯にあったら
一発でエンジンぶつけてアウトだ。
ああ、怖っ!

 

移動30分以上。
ようやく釣り開始。
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早速@クンにアタリが。
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ちっちゃっ!
検量対象のキーパーサイズは30センチ。
どう考えて届かないんだから、メジャーあてるなよ。(笑)

その後もポロポロとアタリが続き、マメサイズが釣れ続ける。
ワタクシにも同じようなサイズが来る。
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うーん、キミじゃないんだよ。
もっと大きくなったら遊ぼう。

サイズアップを狙い、ポイントを変える。
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変わらず、マメが釣り続ける。
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こりゃダメだと、大きく移動。
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支流に入る。
入り口の橋脚をやろうと思ったら先行者が。
K谷選手である。

小場所なので一緒に釣るわけにもいかず通過。
実はこの橋脚がK谷選手の優勝ポイントだった。

さらに奥へ入ると、I山選手。
「釣れた?」と聞くと「6往復でやっと1本です」。
やはりマメはたくさん釣れるらしい。

そしてワタクシたちにもマメさんが釣れ続ける。
それこそ3キャストに1回アタル感じ。
プライベートフィッシングなら楽しいだろうが、
トーナメントでは迷惑なだけ。

 

結局、最後まで無間マメ地獄は続きタイムアップ。
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1本もキーパーが入らなかった。

終わってみれば、微風&曇りのコンデションで
みんなかなり釣ってきていた。
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優勝は、あの橋脚にいたK谷選手。

しかし、あそこの橋脚に先に入っていればということはない。
スピーチで明かされた釣り方はワタクシの思いつかない釣りだった。
きっと同じようには釣れなかっただろう。

今回のエラい人たち。
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さすがである。

次は9月。
そして2DAYSという長丁場。
秋の実業団リーグの時期なので出場出来るかは微妙。

とにかくこの夏の間にボートの整備を完了させて不安要素を無くすことだ。
年々体力も落ちていくだろうし、後悔の無いシーズンにしなければ。
まだ頑張るぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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