まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
実はウインブルドンも終わったような気分になりかけていた。
レック所属の穂積プロがグランドスラムの予選に出るようになってから、
予選日程からテンションマックスに。
穂積プロは、全豪、全仏そしてウインブルドンと、
残念ながら予選2回戦で敗退。
そして彼女の敗退で大会が終わってしまったような気分に。
しかしウインブルドンはまさにこれから。
日本選手で残っているのは圭だけになってしまったが、
世界のトップレベルのプレーを堪能したい。
そんな中、頼んでおいたものが届いた。
ラフィノさん企画のグランドスラム・ミサンガである。
ローランギャロに続いてウインブルドンバージョン。
爽やかなカラーリングがワタクシにピッタリである。(そうか?)
ちなみにこのミサンガは限定販売。
http://item.rakuten.co.jp/lafino/tjeys_lafino_16/
残り少ないようなので、欲しい人は急ぐべし。
さて、そんな穂積プロ。
ポイント獲得のために。急遽中国は西安のITFに向かった。
ドローは第一シード。
しかしこのレベルの大会はドロー順はほとんどあてにならない。
誰が勝ってもおかしくない、下克上の世界である。
西安はロンドンとうってかわってメッチャ暑く、
ボールがメッチャ跳ねるハードコート。
ロンドンから強行軍で移動した穂積プロと梅田コーチ、
アジャストに四苦八苦していたようだ。
初戦は無事にクリアしたのだが、2回戦で思わぬ敗退。
次の日、日本に戻ってきた。
西安の空港で納得いかない表情の穂積プロ。
今回の遠征は穂積プロにも梅田コーチにも
納得がいかないものだったかもしれない。
しかしあと数週間でUSオープンに向けた
ハードコートシーズンが始まる。
しっかり調整して、チャレンジし続けるのみである。
さらに前へ!だな。
コメント