スコアとか、久しぶりのとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

天気予報の悪さに慌ててカッパを購入して臨んだ久しぶりのラウンド。
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メンバーはラケットシェアNo.1のW社の皆様と
ドイツの質実剛健ブランドV社のK女史、
そしてレックのボスとDRKさん、Wさんである。

皆の日頃の行いの悪さか、スタート時刻に強まる雨。
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Wさんが「やるんすかね?」と聞いて来たが、
このメンバーでは「やるでしょ」としか答えようがない。

しかし、ワタクシの日頃の行いの良さか、奇跡的に雨は上がり、
最終ホールのグリーン上で本降りになるという幸運なラウンドに。
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メンバーにも恵まれ、とても楽しいラウンドだった。
(決まり文句だが本当である)

ところでワタクシ、結構ショットが良くなったような気がする。
明らかに変な当たりも減り、ミスショットによるストレスも
以前に比べれば明らかに減ったと思う。

しかし、それがまったくもってスコアに反映されない。
これってどうしてなのだろう。
それがゴルフの難しさ、深さなのか?
なんだか不思議なスポーツである。

 

さて、シューズを購入した。
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ソールにエアバッグ、そしてスウォッシュラインである。

エアマックスだ。
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エアマックス・コートバリスティック4.3
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最近の流行りのシンセティク素材のアッパー。
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たぶんこれってナイキが発祥な気がする。

 

そしてもう1足。
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エアズーム・ヴェイパー9ツアー
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フェデラー使用である。

こちらはメッシュ素材を多用したアッパー。
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非常に軽くしなやかである。

ナイキの方に聞いたのだが、この軽さとしなやかさは
フェデラーのリクエストなんだそうだ。
ちなみにナダル着用のルナバリスティックは
反対にかなりゴツいつくりになっている。

ナイキのトッププロ2名の相反するスタイルを
象徴しているつくり方はなかなか興味深い。

ここ数年、アディダスばかり履いているワタクシ。
ナイキを履くのは本当に久しぶりである。
アディバリケードのゴツさに慣れた足には
ナイキは非常にしなやかで吸い付くような印象。

おそらく最終のバリケード8のあまりのゴツさに
辟易していたことも一因だと思うが、
ちょっとだけ浮気をしてみようと思う。

アディダス購入はバリケード9の出来でまた考えよう。
それはそれで期待するところである。

たまに使用ブランドを変えてみるのも
商品特性を知る上で良いことなのかもしれない。

ただねぇ、この2足ともとても派手なんだよなぁ。
テニスコートで履くぶんにはいいけど、
いい歳のオジさんが通勤で履いているのはどうなんだろう。

・・・と、妻に言われ、我に返るワタクシであった。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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