まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
近所の巨大ショッピングモール。
妻のリクエストで、カルビーのアンテナショップへ。
作り立てのポテトチップスなんかが食べられるらしい。
で、妻が買って来た一品。
揚げたてチップス・ロイズチョコレートがけ。
「いらない」と言うワタクシに、「いいから食べてみ」と言う。
「今から運転するし、いやだ」と言うと
「食べさせてあげようか」とバカなことを言う。
仕方が無いので1枚食べた。
う〜ん、まずくはないけど・・・どうなんだ?
アリかなぁ、無しかなぁ。
体調次第かなぁ。
たぶん自分でお金出しては食べないな。
さて、そんなこんなでスタートしたバスフィッシングトーナメント開幕戦。
スタートして初めて行き先も決めていないことに気づくワタクシたち。
とりあえず、朝メッチャ冷え込んだし冬パターンかなということに。
縦ストラクチャーについているバスを狙うことにした。
縦ストの代表格はやはり橋脚。
となると、向かうは川筋だろう。
しかし、実績の高い鹿島川は手練れの選手たちで銀座状態なはず。
ということで、印旛新川を南下するこことに。
デッドスローエリアのスタート地点を抜けると、そこからは分かれ道。
やはり鹿島川を目指して右に舵を切る選手が多い。
ワタクシたちはあえての左方向である。
ということで、こんなムービーをつくってみた。
(決してヒマなわけではない)
ポイント着。
橋脚周りをネチネチ攻めてみる。
が、何も起こらない。
周辺の葦に逃げ込んでいるのかもと、葦の中にルアーを入れてみる。
全然生体反応が無い・・・
何かが間違っているのだろうか。
さらに支流の川筋に入る。
ヘラブナ釣りの方々にメッチャ気を遣いながら、
ソロリソロリとポイントへ向かう。
パラダイスを求めて出来るだけ奥へと思ったが、
昔よりメッチャ浅くなってしまっていて、
これ以上奥に突っ込むと座礁しそうな勢いである。
仕方が無いので引き返すと、へら釣りのオジさんに
「もう戻って来たのかぁ?」と声を掛けられる。
「奥は浅くてダメでした」と言うと、
そうだろうと言わんばかりに頷くオジさん。
知ってるなら、行きに教えてくれればいいのに。
どうにもならずにさらに南下。
ほとんど八千代市だよね、ここ。
しかし、夏の定番のこのエリアも不発。
おそらく戻るのに30分は掛かるから、
ぼちぼち戻り方向で考えなければいけない。
最初の川筋に戻り、最後の望みを掛けてルアーを打ち続ける。
この日のエラい人たち。
釣れれば早春のビッグフィッシュ。
1本のウエイトが半端じゃなかった。
しかし、この日の参加者の内、釣って来たのはたった10人。
タフな戦いだった。
お立ち台に立ったのはランキング上位ひと桁の方々ばかり。
やっぱり強い人が勝つんだよなぁ。
心が折れたので、とっととボートを揚げて片付ける。
次回は4月。
が、たぶんこの日は実業団の試合が出場出来そうにない。
春のビッグウエイトが狙える季節なんだけどね。
って、釣れる前提ってところがおめでたいな、オレ。
最後にこの日唯一の収穫。
葦際に放置されていたへら竿。
今度、レックのヘラ師、ホンザワコーチ、
エグチコーチに手ほどき受けてみるか。
それにしても釣れない・・・
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