まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
メガネを買った。
ボストンタイプのセルフレームのクリアカラーが欲しかったのだ。
あるところで、このタイプのメガネをかけたモデルのポスターを観て、
若い頃に同じようなメガネを掛けていたのを思い出した。
そんな折、ZOFFでまさにそのタイプが売っていることが分かり、
さっそくつくりに行ったというわけ。
うん、なかなかいい感じだ。
帰宅して家族に見せた。
ワタクシ「どう?これ。いいでしょ」
妻 「えーと、微妙」
11歳児「おっ!いいねー。カウカウのへーいへいへい笑瓶♪だよね」
うむー、そっちかぁ。
オシャレなプレッピーオヤジには見えないのか・・・
ちょっと残念。
さて、東レPPOの初日である。
朝の9時はまだ人影まばら。
そんな時間に何をしに来たかと言うと・・・
先日、紹介したヨネックスの新製品ラケットEZONE Aiの
ユーザー向け試打会&プロクリニックである。
もちろんワタクシはすでに試打をしているのでパス。
我が家の11歳児が参加出来る事になったので付き添いだ。
彼は最近、テニスが出来ると言うとどこにでも「行きたい!」という。
「試打会だから、自分のラケットじゃないよ」と伝えたが、
プロ選手と打ち合ってみたいのだそうだ。
ということで、クリニックが始まった。
小畑プロ
サウスポーから繰り出されるボレーは切れ味抜群。
占部奈美プロとのお笑いコンビはごく一部で有名である。
山岸 依子プロ
世界の舞台で大活躍の印象は無いが、
小柄な体ながらのクレーバーなプレーは素晴らしかった。
ワタクシもよく試合を観た覚えがある。
雰囲気はジュニアの頃とあまり変わらない。
兼城(井上)悦子プロ
もはや芸術の域に美しいバックハンドスライス。
本当に美しい。
昔のままのフォームに昔のままの体型。
今も「エッちゃん」と呼んでも全然おかしくない。
(全然そういう間柄ではないけど)
こういう選手たちをしっかり配置出来るのが、
契約選手のサポートに厚いヨネックスさんの強みだと思う。
参加者の方々もじゅうぶん満足だったと思う。
ちなみに我が家の11歳児はEZONE Ai98という
一番ハードなスペックのモデルを渡されていたが、
けっこう気に入ったらしく、「なかなかいいよ、これ」(分かるのか?)
と最後まで使っていた。
おそらくプロ選手たちのことはまったく知らないと思うが、
やっぱりスゴイなってことだけは分かったようである。
ヨネックスさん、ありがとうございました。
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