屋上とか、処分とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

先日行ったユニクロ銀座店から撮った隣の百貨店。

松坂屋だったかな。

子供の頃の記憶だと、デパートの屋上って夢の国だった。
遊園地みたいな乗り物やらゲームやらたくさんの遊戯施設があって、
家族連れで溢れかえっていたような記憶がある。

今って、せいぜいビアガーデンなのね。
しかもちょっと寂れ気味。
デパート屋上の隆盛も高度成長時代だけのものなのかな。
少し淋しいぞ。

さて、5月はリニューアル月間だった。

まず、今まで溜まっていたたくさんのものを捨てた。
着ることのないテニスウェア、再生機が無く観られないビデオテープ、
ほとんど履くことの無くなった靴たち、
時代にそぐわなくなったツールたち等々を思い切って処分した。

クローゼットの奥をゴソゴソと探ると、思わぬものが出てくる。

カセットテープ

もう再生不能である。
あ、いや、ポータブルCD&カセットプレーヤーが1台あったっけ。
あれも処分しなきゃ。

MP3プレーヤー

iPodを買う前(出る前かも)はこれを使っていた。
SDカードで読み込むタイプで数十曲くらいしか入らないし、
シャッフルも出来なかったと思う。
それでも当時は、「こんな小さなもので音楽が聞ける時代になったのか」と感動した。
時代は流れるものである。

スニーカーたち

あまり履いていないものも加水分解でボロボロになってきた。
コレクションに取っておこうかとも思ったが、
キリがないので一部を除き、思い切って処分。
いちおう写真だけは撮っておいたけど、やっぱり心が痛む。

なんてことを言いながら、別のクローゼットを開けたら…

新品未開封のシューズたちが続々出てきた。
使用分と保存用で2足買って、どちらも履いていないものまで。
いやいや、申し訳ないっす。

これらが陽の目を見る時は来るのだろうか。
お店でも開くかね。

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